豊島区を楽しむ新しいイベント
2023年5月7日から21日までの期間、東京・豊島区で「第3回としまはしご酒WEEK」が開催されます。このイベントは、地域のお酒と食を楽しみながら、街の魅力を再発見することを目的としています。参加店舗は、JR巣鴨、大塚、新大塚周辺の49軒に広がっており、個性豊かな飲食店が揃っています。
としまはしご酒WEEKとは?
「としまはしご酒WEEK」は、豊島区内の飲食店を活性化させることを目的に始まりました。参加者は、街を歩きながら飲食店での「はしご酒」を楽しむことができ、各店舗ではお得なはしご酒メニュー(1,000円)を提供しています。この取り組みは、豊島区が目指す「ウォーカブルなまちづくり」にも寄与しています。
初回は2022年に「大塚はしご酒WEEK」として開催され、約450人が参加。その後、第2回となる「としまはしご酒WEEK」では、なんと3,000人以上が街の魅力を楽しみました。第3回では新たに巣鴨エリアが加わり、さらに盛り上がること必至です。
参加店舗と特別メニュー
今回のイベントには、巣鴨、大塚、新大塚駅周辺の49店舗が参加予定です。2023年4月18日現在、参加店舗の情報は公式サイトやSNSで随時更新されます。特に注目なのが、各種名酒とのコラボ企画です。全国から4つの有名日本酒が選ばれ、参加店で特別なメニューを楽しむことができます。日本酒好きにはたまらない機会です。
日本酒コラボの概要
- - 真澄(長野県)
- - 出羽桜(山形県)
- - 菊姫(石川県)
- - 南部美人(岩手県)
この4つの銘柄は、巣鴨エリアで2店舗、大塚エリアで6店舗で提供される予定です。詳しい情報は、公式のSNSをチェックすることをお勧めします。
特別な選挙割イベント
また今回は、選挙割協会との提携による特別なイベント「845+1 powered by センキョ割」も実施。参加者がはしご酒チケットに加えて、投票済証明書を提示すると、ドリンクやおつまみを1品無料で楽しむことができます。これは、選挙をポジティブに捉えるためのキャンペーンでもあり、多くの人々に参加を呼びかけています。
チケット購入と開催期間
はしご酒チケットは、2023年4月23日より販売開始予定。イベント開催期間は、巣鴨エリアが5月7日から14日、大塚エリアが5月13日から21日までとなります。これは、地元飲食店を応援しつつ、楽しい時間を過ごす絶好の機会です。
地域貢献への取り組み
イベント売上の一部は『としま情熱基金』に寄付され、地域のNPO法人による様々な活動に役立てられます。この取り組みは、豊島区の美しい街づくりや教育支援に寄与しています。
まとめ
「第3回としまはしご酒WEEK」は、飲食店の魅力を再発見するだけでなく、日本酒とのコラボや特別なイベントなど、豊島区を深く知る機会を提供してくれます。お酒好きも、地元の魅力を感じたい方も、ぜひこの機会に参加してみてはいかがでしょうか。イベントの詳細は
公式サイトやSNSでチェックして、楽しいひとときをお過ごしください。