新たな日常のパートナー「Core Sling」登場!
香港を拠点とするバックパックブランド、
Able Carry(エイブルキャリー)が新たなライン「
Core Sling(コア スリング)」を発表しました。これにより、日常の移動や荷物の持ち運びがよりスマートに進化します。この新ラインの魅力に迫ります。
Core Slingの特徴
「Core Sling」はAble Carryのバックパックシリーズと高い親和性を持ち、使いやすさを追求した新しいキャリーアイテムです。ラインナップには、
Core Slingとよりコンパクトな
Core Sling Miniの2つがあります。また、この新アイテムには、Able Carryとして初めて採用された
Ultraシリーズ素材が使用されており、高機能なファブリックでの製品になっています。
コンパクトなサイズと機能性
特に注目すべき点は,
Core Slingがコンパクトでありながら、その機能性が際立つ点です。アコーディオン式の拡張機能「
A-Flex」や、実用的なオーガナイザーポケットのほか、取り外し可能なストラップといった多彩な要素が設計に盛り込まれています。これにより、ユーザーのライフスタイルに寄り添い、日常のあらゆるシーンで活躍します。
特に美術館やコンサート会場など、大きな荷物の持ち込みが制限される環境でも、このコンパクトサイズは重宝されます。さらにAble Carryのバックパックと組み合わせて使うことができ、手持ちポーチやバッグインバッグとしても機能するため、旅行や週末の外出にも最適です。
「Core Sling」シリーズは、“
Carry Your Best Days Forward”というコンセプトのもと、動き続ける現代のライフスタイルに寄り添い、日常を探検する人々に新たな自由を提供します。
A-Flex構造の利点
主な機能
- - A-Flex構造:アコーディオン式の可動パネルにより、収納量に応じて本体が拡張・圧縮を行います。これにより、見た目もスリムに保たれます。
- - ループ&取り外し可能なストラップ:最大10kgまで対応可能なストラップを搭載し、両側ストラップを使用すれば20kgにも耐える設計。また、ストラップを取り外してポーチとして使用することも可能です。
- - ポーチとしての利用:ギアポーチやバッグインバッグとしても利用できるため、汎用性が高いデザインが魅力です。
厳選された次世代素材
「Core Sling」には2種の次世代素材が使用されています。1つは
Ultrastretchで、超耐久性のあるナイロンとライクラストレッチ生地を使用し、フロントポケット部分でその性能を発揮します。もう1つは、
Ultra 200xという軽量で高強度かつ防水性のある生地です。
製品詳細
- - Core Sling Mini:重量はRipstopが150g、Ultraが140g。サイズはL22 × H13 × D6 cmなど。
- - Core Sling:重量はRipstopが320g、Ultraが310g。サイズはL26 × H14 × D8 cm。
価格情報
- - Core Sling Mini - Ripstop:12,100円(税込)
- - Core Sling Mini - Ultra:15,400円(税込)
- - Core Sling - Ripstop:15,400円(税込)
- - Core Sling - Ultra:20,900円(税込)
製品の発売は11月下旬からとなっており、具体的な情報はAble Carryの
公式ウェブサイトで随時公開される予定です。
Able Carry(エイブルキャリー)について
エイブルキャリーは、背中へのフィット感や収納性、耐久性を重視したバックパックブランドであり、その独自開発の「
A-Frame(Aフレーム)」構造により、使用時の体への負担を軽減します。また、撥水加工による機能性と、ミニマルで洗練されたデザインが高く評価されています。特に動画クリエイターをはじめ、多くのユーザーに「無重力バックパック」として話題になっています。
公式HPやSNSでも最新情報が発信されていますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください!
公式HP | Instagram:
@ablecarry.jp |
@ablecarry