ベンチャー企業の成長課題と対話手法
昨今、多くのベンチャー企業が成長を遂げていますが、その成長過程ではさまざまな課題が立ちはだかります。特に、創業メンバーの熱意が新規メンバーに伝わらず、組織内での「熱量のズレ」が生じてしまうことが多いのです。また、メンバーが増えることで発生する業務の分業化に伴い、個人や部門間の理解が不足し、断絶を招くケースも少なくありません。このような問題が積み重なることで、初めて参加した社員の中にあった「夢中」というエネルギーが失われてしまい、惰性的な業務へと変わってしまうこともあるのです。
このような状況を打破すべく、2026年1月14日(水)に「夢中」はいつから「惰性」になったか?と題されたセミナーが開催されます。主に、成長段階にある10名から50名の組織の方々に最適な内容となっており、組織のひずみや熱量の差、部門間の連携不全といった問題を解決するための対話手法について具体的に解説されます。
セミナーの目的と内容
このセミナーは、ベンチャー企業特有の成長期における課題を掘り下げ、個人の「夢中(Want to)」を組織ビジョンに結びつけるための手法を紹介します。具体的には次のような内容が予定されています。
1.
成長期組織が陥る二つの課題についてのオープニング
参加者は、アーリー期とミドル期の組織が直面する問題を理解し、それに対する戦略を練ることができます。
2.
「熱量のズレ」の解消
個人の内面に焦点を当て、夢中になっている動機を特定し、具体的な対話技法(1on1など)を利用して新規メンバーの本音を引き出していきます。
3.
「個人・部門間の断絶」を乗り越えるためのプロセス
個々の「夢中」を組織全体のビジョンとどう紐づけるかについて、共通のビジョンを基にした対話設計の重要性を伝えます。
4.
深い対話を実現する場の提供
対面での小集団による対話が持つ価値や、安心して本音を話し合える場を作るための設計論について考察します。
対象者と参加方法
このセミナーは、組織の成長に伴い、「熱量のズレ」や部門間の断絶を感じている方におすすめです。特に、部門間の連携が悪化し始めている企業や、ビジョンや文化の浸透に悩んでいる組織にとって、このセミナーは非常に有意義なものとなるでしょう。参加は事前登録制で、Zoomウェビナー形式で行われますので、自宅やオフィスから気軽に参加することが可能です。
講師について
今回のセミナーで講師を務めるのは、株式会社ソフィアの組織開発コンサルタントである森大幸さんです。彼は組織の「生きた場」を創造するプロフェッショナルであり、対話手法やワークショップデザインに精通しています。
まとめ
熱量のズレや個人間の断絶といった課題を抱えるベンチャー企業にとって、本セミナーで紹介される対話手法は、組織の新たな成長の鍵となることでしょう。興味を持った方は、ぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか。詳しくは、公式サイトからお申し込みください。