難波宮跡公園の新施設
2025-01-29 15:32:20

大阪市の新たな魅力を発信!難波宮跡公園『なノにわ』が2025年オープン

大阪市初の商業施設『なノにわ』が計画中



大阪市に新しい魅力をもたらす商業施設『なノにわ』が、2025年3月28日(金)にオープンします。この施設は、難波宮跡公園の北部ブロックに整備されるもので、NTT都市開発が代表するプロジェクトグループによって実施されています。難波宮の歴史を感じられる場所に、心地よい都市公園としての機能を加え、多様な楽しみ方ができる空間を提供します。

公園と商業施設の融合



本事業は、Park-PFI事業として、大阪市では初の試みであり、難波宮跡の整備に加え、AR技術を用いた古代建物の復元も行われます。これにより、史跡としての魅力を新たな形で発信し、観光客や地域住民にとっての文化拠点となることを目指します。公園内には広々とした芝生広場も整備され、訪れる人々がくつろげる場所を提供します。

魅力的な店舗のラインナップ



商業施設『なノにわ』では、13店舗がオープン予定です。これらの店舗は、飲食や物販を中心に構成されており、その中には、大阪市内初出店の店舗や新業態も含まれています。たとえば、人気の「OSA COFFEE Parks」や、120種類以上のパンを提供する「Sunny Side」など、地域の人々に親しまれている店舗が一堂に集結します。また、手作りのハンバーガーを楽しめる「Craft Burger co.」や、地元の食材を使った料理を提供する「ASAKARA GOOD STORE」も登場する予定です。

オープニングイベントの計画



開業を記念して、2025年3月28日(金)から30日(日)の間にオープニングイベントが開催されます。このイベントでは、地元の人気番組の公開収録や、近隣団体によるパフォーマンス、難波宮跡の歴史を学ぶガイドツアーなど、多彩なプログラムが用意されています。また、特典としてラグジュアリーホテル「パティーナ大阪」の宿泊券が当たるSNSキャンペーンも行われる予定です。

アクセスの良い立地



難波宮跡公園は、大阪市内を走るJR大阪環状線やOsaka Metro中央線との接続が良好な立地にあります。これにより、近隣住民や観光客にとってアクセスしやすい場所となっています。この新たな公園と商業施設の開業により、大阪市内にさらなる賑わいをもたらすことが期待されています。

おわりに



『なノにわ』は、古代の歴史と現代の商業が見事に融合した新しいスポットとして、2025年3月のオープンを待ち望む声が高まっています。大阪市のさらなる発展を感じられるこの場所で、未来の魅力を体感してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
NTTアーバンソリューションズ株式会社
住所
東京都千代田区外神田4-14-1秋葉原UDX
電話番号

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