電話のDXを提案するプロディライトが九州イノベーションWEEKに出展

九州イノベーションWEEKで出展するプロディライト

株式会社プロディライト（本社：大阪市中央区、代表取締役社長：小南秀光、証券コード：5580）は、2025年6月4日と5日に福岡で開催される『九州イノベーションWEEK』に出展します。この展示会は、自治体や企業に向けた最新の情報と革新的な解決策を提供する重要なイベントです。

九州イノベーションWEEKとは？

本イベントは、マリンメッセ福岡A館で開催され、各日ともに午前10時から午後5時まで賑わいます。入場は無料ですが、事前登録が必要で、登録なしの場合は入場料が5,000円かかるため、早めの登録をおすすめします。最新の業界トレンドや技術が一堂に会するこの場で、プロディライトも自社のソリューションを紹介します。

イベントのテーマ

九州イノベーションWEEKは、「オフィス業務支援（DX）」、「防災・災害対策」、「自治体の課題解決」、「GX・脱炭素推進」、「観光業務支援」という5つのテーマで展開します。それぞれのテーマに沿った製品やサービスが紹介される中、プロディライトは「九州オフィス業務支援EXPO」に出展し、特に電話のDXに関わるソリューションを提供します。

プロディライトが提案する「INNOVERA」

プロディライトのクラウドPBX『INNOVERA』は、働き方の多様化に柔軟に対応できる環境を提供します。スマートフォンやPCから固定電話の機能を利用でき、ハイブリッドワークやリモートワークをスムーズに行えるのが特徴です。さらに、全通話の録音機能やテキスト化、CRMツールとの連携など、多彩な機能を備え、業務効率の向上を図ります。こうした先進的なサービスを通じて、企業や自治体の業務改善に貢献することを目指しています。

地方への進出戦略

近年、プロディライトは「INNOVERA」を地方地域に広げる成長戦略を掲げています。特に中間期の決算説明では、今後のサービス展開のためのパートナーシップ強化が重要なテーマとして取り上げられました。東京、名古屋、大阪、福岡などの拠点での連携を強化し、より多くの企業にサービスを届けることで、新たな市場開拓に取り組んでいく方針です。

不可欠なコミュニケーション基盤

INNOVERAは、スマートフォンやPCを利用して、どこからでも会社の電話番号の発着信が可能な現代的な電話環境を提供します。特に少人数のコールセンターを立ち上げたい企業にも適しており、さまざまな用途に対応できます。お客様のニーズにマッチした柔軟なシステムを構築することで、効果的なコミュニケーションを実現します。