HENNGE OneとSonicWall Cloud Secure Edgeの連携で、強固なゼロトラストセキュリティを実現
近年、リモートワークやクラウドサービスの利用が急増する中、企業は利便性とセキュリティの両立という課題に直面しています。その解決策として注目されているのが、ゼロトラストセキュリティです。
この度、クラウドセキュリティサービスで国内シェアNo.1のHENNGE Oneが、ゼロトラストネットワークを実現するSonicWall Cloud Secure Edgeとの連携を発表しました。これにより、HENNGE Oneユーザー企業は、SonicWall Cloud Secure Edgeへのシングルサインオンが可能になり、複数のIDやパスワード管理の手間から解放されます。
セキュリティと利便性の両立:HENNGE OneとSonicWall Cloud Secure Edgeの連携効果
SonicWall Cloud Secure Edgeは、Zero Trust Network Access(ZTNA)、Cloud Access Security Broker(CASB)、Secure Web Gateway(SWG)の機能を統合したセキュリティサービスエッジ(SSE)です。場所やデバイスを問わず、安全なアクセスを実現し、サイバー攻撃から企業の情報資産を守ります。
HENNGE Oneとの連携によって、ユーザーはSonicWall Cloud Secure EdgeへのアクセスもHENNGE Oneで一元管理できるようになります。これは、セキュリティの強化だけでなく、従業員の利便性向上にも大きく貢献します。複雑なパスワード管理の手間が省けることで、業務効率が向上し、従業員の満足度も高まることが期待できます。
HENNGE One:多様なセキュリティニーズに対応するクラウドセキュリティサービス
HENNGE Oneは、Identity Edition、DLP Edition、Cybersecurity Editionの3つのエディションを提供し、企業の様々なセキュリティニーズに対応しています。SaaSの活用を促進しながら、セキュリティリスクを最小限に抑えることを目指しています。
今回のSonicWall Cloud Secure Edgeとの連携は、HENNGE Oneのセキュリティ機能をさらに強化し、より強固なゼロトラストセキュリティを実現する大きな一歩となります。
リモートワーク時代のセキュリティ対策:ゼロトラストへの移行が不可欠
現代の企業にとって、堅牢なセキュリティ対策は不可欠です。特に、リモートワークの普及により、従来型のセキュリティ対策では対応できない状況となっています。ゼロトラストセキュリティは、ユーザーやデバイスの場所を問わず、常に認証と認可を行うことで、セキュリティリスクを最小限に抑えるアプローチです。
HENNGE OneとSonicWall Cloud Secure Edgeの連携は、企業がゼロトラストセキュリティを容易に導入し、安全かつ効率的な働き方を推進できる環境を提供します。
HENNGE株式会社:テクノロジーの解放を目指すSaaS企業
HENNGE株式会社は、「テクノロジーの解放で世の中を変えていく」という理念のもと、様々なクラウドサービスを提供しています。HENNGE One以外にも、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」など、企業のデジタル化を支援するサービスを展開しています。東京証券取引所グロース市場に上場しており、高い信頼性と実績を誇ります。
まとめ:進化するセキュリティニーズに対応するHENNGE One
HENNGE Oneは、常に進化するセキュリティニーズに対応するため、継続的に機能強化を進めています。SonicWall Cloud Secure Edgeとの連携は、その取り組みの一環であり、企業のセキュリティ強化と生産性向上に大きく貢献するでしょう。今後、HENNGE Oneは、さらに多くの企業のセキュリティ対策を支える存在となることが期待されます。