春の訪れを感じる『いちご大福』
静岡県三島市に位置する「パンのお店かにかぞく」が、2026年2月18日より、春限定の新商品『いちご大福』の販売を始めました。このユニークな商品は、地元の高橋農園から仕入れたフレッシュないちごを使用しており、すでに多くの注目を集めています。店頭では、5月頃までの期間中、毎日販売される予定です。
商品の魅力とこだわり
『いちご大福』の最大の特徴は、その見た目と味わいにあります。生地にはいちごパウダーが練り込まれており、春の訪れを感じさせる可愛らしいピンク色に仕上がっています。手作りのいちご餡は、甘さと酸味の絶妙なバランスが取れていて、豊かな風味が広がります。
さらに、柔らかなお餅パンの中には、本格的なお餅が入っており、そのふわもちの食感が一口ごとに口いっぱいに広がります。何よりのポイントは、いちごが熱で焼かれることなく、生のままサンドされていること。これにより、いちご本来のジューシーさや風味が存分に楽しめるようになっています。
開発の背景と理念
この新感覚の大福パンは、「いちごを焼いてしまうのはもったいない」という店主の独自の発想から生まれました。前職でいちご大福パンを作っていた経歴がある店主は、いちごを焼くことで香りや食感が失われるのではないかと心配していました。「静岡はいちごの産地。フレッシュな状態で食べてもらいたい。」そんな想いを込めた結果、パン生地に切り込みを入れてフレッシュないちごを挟むスタイルに行き着きました。これにより、他では味わえないパン屋ならではの大福パンが誕生しました。
地域の恵みを使った商品
いちごは、地元・三島市の高橋農園で育てられたものを使用しています。農家の愛情が詰まった香り高い甘みたっぷりのいちごは、収穫シーズンにしか味わえない貴重なものです。地元の食材を活用することで、地域貢献にも繋がっています。
夫婦で営む温もりあふれるパン屋
「パンのお店かにかぞく」は、2020年に夫婦でオープンしました。店主の江島さんは三島出身で、パンの専門学校を卒業後、約10年間の修行を経て独立を決意しました。妻も同じ専門学校を卒業しており、共に「いつか自分たちの店を持ちたい」という夢を持っていました。しかし、新型コロナウイルスの影響で、開業準備にも苦労が伴いました。
それでも、「子どもがお小遣いで買えるようなパン屋」をコンセプトに、できる限り価格を抑え、地域とのつながりを大切にしてきました。現在では、幼稚園のパン給食や児童クラブのおやつ、地域イベントへの参加など、地域貢献も広がっています。
多様なパンと楽しい買い物体験
このパン屋の特長は、四季折々のパンや地元の野菜を使った商品、ユニークな名前のパンなど多彩な品揃え。小さな子どもでも選びやすいようにKIDSサイズのパンも多く用意されているので、親子で楽しく買い物ができるのも魅力です。
「ここでしか食べられない体験」を提供
「かにかぞく」の哲学は、「どこにもないもの、このお店でしか味わえないものを生み出す」こと。パンを見た瞬間に笑顔が溢れ、食べて「おいしい!」と思えるような体験を目指しています。今回の春限定『いちご大福』も、そんな思いから作られた特別なパンです。ぜひこの機会に、あなただけの春の甘さを楽しんでみてはいかがでしょうか。
商品概要
- - 商品名: いちご大福
- - 価格: 259円(税込)
- - 販売期間: 2026年2月18日(水)〜5月頃まで(いちごの収穫状況により前後する可能性あり)
- - 販売場所: パンのお店かにかぞく(店頭のみ)
- - 使用いちご: 三島市・高橋農園産