新たな宿泊体験、古民家のらりがオープン
2026年2月、石川県七尾市に新たな形態の宿泊施設が誕生します。「古民家のらり」は、築100年以上の歴史を持つ古民家を一棟貸しで提供する宿です。このプロジェクトは、能登半島の豊かな文化と自然を感じられる居場所を提供することを目的とし、支援者の温かい思いと共に再生されています。
リニューアルの背景
古民家のらりは、元々「古民家体験型ゲストハウスB&B45(カフェろくでなし)」として運営されていた施設です。能登の自然と文化に心を惹かれた会社、合同会社ノラスは、震災による困難にも負けず、2023年9月に158年の歴史を持つ古民家を購入。一度は計画を見直すも、多くの人々の支援を受けて、温井町での事業を引き継ぐ機会が訪れました。その結果、2026年2月に「古民家のらり」としてリニューアルオープンを果たしました。
施設の特徴
「古民家のらり」の魅力は、歴史的な建築様式を残しつつ、現代的な快適さを兼ね備えている点です。太い欅の梁や漆塗りの柱が存在感を示す中で、Wi-Fiやエアコン、調理設備なども整っており、まさに現代のニーズに応えられる空間です。特に大正12年に建立された古民家の魅力を最大限に感じられるでしょう。
- - 宿泊人数:最大12名まで。
- - 囲炉裏付き:居間では炭火料理が体験でき、地元食材を使った料理を楽しむことができます。
- - 便利さ:全室にエアコンとWi-Fi完備、キッチンや洗濯機も設置されています。
- - 駐車場:最大6台の駐車スペースもあります。
体験プログラム
「古民家のらり」では、能登の魅力を体感できる多彩な体験プログラムが用意されています。例えば、囲炉裏を囲んでの炭火料理や、里山を散策しながら見える棚田や雑木林の美しさを楽しむことができます。さらに、伝統的な輪島塗や沈金体験などの工芸体験もあり、地元の文化に触れることができます。また、車で約30分の距離にある能登の漁港を巡るツアーも組まれています。
料金とアクセス
宿泊料金は、平日が19,800円/泊から、週末は24,800円/泊からとなっています。予約は、Booking.com、Airbnb、自社の公式ホームページから行うことができます。
住所は、石川県七尾市温井町リ-10-1です。交通アクセスも便利で、JR七尾駅から車で約20分、金沢駅からは1時間、能登空港からは約30分でアクセス可能です。
会社情報
合同会社ノラスの代表、岡田渉は、地域活性化への強い思いを持った人物です。七尾市一本杉町に拠点を置き、地域の文化と歴史を大切にしながら新たな宿泊体験を創出することを目指しています。公式サイトもぜひご覧ください(
https://norasinc.jp/)。
能登半島の自然と文化を楽しむ新しい形の宿「古民家のらり」で、特別なときを過ごしてみませんか?