東京駅で話題の『MILK & TEA FAIR』とは
2024年10月5日(土)から11月4日(月)まで、東京駅のJAPAN RAIL CAFE TOKYOにて開催される『MILK & TEA FAIR』。このイベントでは、全国農業協同組合連合会(JA全農)と協同乳業株式会社、さらに農林中央金庫、JR東日本クロスステーションがタッグを組み、農協牛乳と国産茶の新たなコラボレーションを楽しむことができます。
フェアの目玉
フェア期間中、文句なしに美味しい農協牛乳が使用されたドリンクが提供されます。特に注目は、独自の製法で作られた「すっきり後味」の農協牛乳を使用した様々な茶ラテ。人気の「抹茶ラテ」や「ほうじ茶ラテ」などが楽しめます。また、シングルオリジン煎茶専門店の「煎茶堂東京」と共同開発したスペシャルメニュー、「濃厚ミルク仕込みのお茶ラテ」も必見です。これに合わせて、「農協牛乳のための煎茶」を数量限定で販売する予定です。
特別イベントの開催
さらに、特別なイベントも実施されます。10月5日と6日の2日間には、日本茶の作り手が全国から集まり、農協牛乳にぴったりのお茶ラテを無料で提供するほか、それに関連した商品や日本茶の販売も行われます。これにより、日本茶の魅力を更に感じ取れる機会が増えます。
JAPAN RAIL CAFE TOKYOについて
JAPAN RAIL CAFE TOKYOは、JR東京駅の八重洲中央口改札の外に位置し、特に訪日外国人の旅行拠点としても注目されてきました。ここでは、甘みや香りに優れた一番茶を使用した「急須で淹れるティーペアリング」など、日本食文化の発信にも力を入れています。
協同乳業の背景
協同乳業株式会社は、1953年に長野県で設立され、長年にわたり「酪農と乳業の共生」を掲げてきました。今ではJA全農と連携し、新しい酪農事業を進めています。彼らの製品は美味しさの追求と、酪農家の希望をしっかりと受け止めながら作られています。
まとめ
『MILK & TEA FAIR』は、東京駅の文化を感じながら農協牛乳と国産茶の新たな魅力を体験できる貴重な機会です。是非、訪れて美味しいドリンクを味わい、食文化に触れてみてください。日本の良さを再発見できる素敵なイベントになることでしょう。