就労支援を支える新システム『Rakuco（ラクこ）』、累計利用者数4,000名突破！

新たな支援の可能性を開く『Rakuco（ラクこ）』

就労支援事業所向け業務効率化システム『Rakuco（ラクこ）』が、ついに累計利用者数4,000名を突破しました。この躍進は、日々の業務に携わる現場の方々にとって大きな支えとなることでしょう。提供元のCurip株式会社は、東京都千代田区に本社を構え、事業所の業務負担を軽減するためのサービスを展開してきました。

業務効率化の必要性

日本全国の就労支援事業所では、国民健康保険団体連合会への請求業務や日常の活動記録、支援計画の作成・管理、さらには報告書の作成といった多岐にわたる事務作業が求められています。これらの手続きでは、利用者ごとの個人情報や活動状況を正確に管理する必要があるため、現場の業務は非常に煩雑で負担の大きいものとなっています。

『Rakuco（ラクこ）』は、こうした課題に応えるべく開発され、利便性を追求した設計がなされています。このシステムにより、支援業務に集中できる環境を整備することが可能となったのです。

使いやすさが鍵

実際にシステムを導入している事業所からは、「請求処理が楽になった」「操作が簡単でスタッフに好評」「どのPCからでも勤怠や記録を確認できる」といった好意的な意見が寄せられています。業務に自然に溶け込む形で、多様な業種の事業所で導入が進んでいます。

『Rakuco（ラクこ）』の主な機能

1. 勤怠管理機能：日々の勤怠を記録し、テレワークにも対応。
2. 業務日誌作成機能：容易に業務日誌を作成し、サマリー画面で利用状況を把握。
3. 個別支援計画作成機能：各利用者の支援計画を簡単に作成、整理管理。
4. 請求帳票作成機能：請求時に必要な書類をワンクリックで生成。
5. 事業所管理機能：複数の事業所を一つのアカウントで効率的に管理。
6. アセスメントシート作成機能：支援に必要な内容や背景を一元管理。

Curip株式会社では、この『Rakuco（ラクこ）』が200以上の事業所で利用されており、その高い継続率である99%は、多くの利用者からの高評価を示しています。操作が直感的で使いやすいという点が、長期的な利用の鍵となっています。