タネまで美味しい!新感覚の小玉西瓜「ピノ・ガール」
ついに登場した新しい小玉西瓜「ピノ・ガール」は、単なる果物の域を超え、消費者に全く新しい食体験を提供します。タネまで食べられるこのマイクロシード西瓜は、口に入れると驚くほどタネの存在を感じることなく、美味しい果肉を楽しむことができます。
「ピノ・ガール」の特長とは
この新しい品種「ピノ・ガール」に使用される種は、従来の小玉西瓜の約四分の一のサイズで、食べた際にまるでタネがないかのように感じます。東京ビックサイトで行われた「野菜・果物ワールド」では、4,174名のうち94%がタネを気にせず食べることができたとの声をいただいています。また、タネの殻が薄いため、万が一噛んでも、柔らかな食感で苦味を感じることはありません。
味わいの面でも、「ピノ・ガール」は従来の小玉西瓜をしのぐ甘さや食感を持ち合わせ、新たな魅力を放っています。果物としての可能性を秘めたこの最高の西瓜は、まさに食卓に彩りを添える存在となるでしょう。
西瓜消費の未来を変える「ピノ・ガール」
「ピノ・ガール」の開発は、ナント種苗株式会社が直面する、西瓜消費市場の低迷と向き合う勇気ある挑戦です。昔に比べて西瓜の作付面積は大幅に減少し、消費の敬遠理由として「タネ」が挙げられています。その状況を打破し、適切なマーケティングと商品開発を重ねることで、西瓜の消費を活性化し、農家の経済的発展をサポートすることを目指しています。これを実現するため、「ピノ・ガール」は新たな希望の光となると信じています。
クラウドファンディングプロジェクトの発表
このたびのプロジェクトは、クラウドファンディングを通じて、より多くのお客様に「ピノ・ガール」を体験していただくことを目的としています。プロジェクトは2020年3月20日から4月17日までの期間で、目標金額300,000円を設定。昨年のプロジェクトは149名の支援を受け、大成功を収めた実績があるため、今回も期待が高まります。私たちは、皆様の応援を通じて「ピノ・ガール」の魅力を広め、素晴らしい西瓜文化の再生へと貢献したいと考えております。
春の初物としての登場
今回のプロジェクトでは、茨城県の筑西市と桜川市で生産される「ピノ・ガール」を提供します。春から初夏にかけて収穫される時期は、ほんのり甘くてシャリシャリした食感が特徴。これは大切な方々への贈り物としても、また自分へのご褒美にもぴったりです。
まとめ
ナント種苗株式会社は、これからも消費者の声に耳を傾けながら、革新的で美味しい商品を世に送り出していきます。「ピノ・ガール」は、未来の西瓜消費市場を変えていく一歩となるでしょう。ぜひ、私たちのプロジェクトをサポートし、新しい食文化に参加してください。
詳しい情報や支援方法については、
こちらのプロジェクトページをご覧ください。