Kobo新電子書籍リーダー
2012-11-01 16:30:21
楽天Kobo、新電子ブックリーダー「kobo glo」「kobo mini」発売!
楽天Kobo、快適な読書体験を提供する新電子ブックリーダー2機種を発売
楽天グループのKobo社は、新電子ブックリーダー「kobo glo」と「kobo mini」の2機種を日本市場に投入すると発表しました。待望の新型リーダーは、読書をさらに快適にする様々な機能を搭載し、読書好きを虜にすること間違いなしです。
「kobo glo」:フロントライト搭載で、いつでもどこでも読書を楽しめる
11月15日に発売される「kobo glo」は、6インチのE Inkディスプレイにフロントライトを搭載。太陽の下でも、暗い寝室でも、快適な読書体験を提供します。明るさの調整も自由自在で、目に優しい設計も魅力です。
高品質なモリサワ製日本語フォントを採用し、紙の書籍を読むような自然な読書感を実現。Wi-Fi接続にも対応しており、「koboイーブックストア」から直接コンテンツを購入して、すぐに読むことができます。microSDカードスロットも搭載しているので、最大32GBまでストレージを拡張可能。コミック約600~1,500冊、書籍約3万冊を保存できます。
カラーバリエーションは、ブラックナイト、ピンクサンセット、ブルームーン、シルバースターの4色展開。価格は7,980円(税込み)です。
「kobo mini」:片手で持てるコンパクトサイズが魅力
12月中旬に発売予定の「kobo mini」は、5インチのコンパクトなディスプレイが特徴。片手で持てるサイズ感で、外出時にも気軽に読書を楽しめます。E Inkディスプレイを採用しているので、太陽光の下でも見やすく、長時間の読書でも目が疲れにくい設計です。
約1,000冊の書籍を保存でき、ビジネスマンや学生など、読書を日常に取り入れたい人にとって最適な一台です。カラーはブラックとホワイトの2色展開。価格は6,980円(税込み)です。
さらに進化した「kobo Touch」
既存モデル「kobo Touch」も6,980円(税込み)に値下げされ、エントリーモデルとしてよりお求めやすくなりました。
「読書革命」を提唱するKobo社
Kobo社は、7月19日に日本で電子ブックサービスを開始。「koboイーブックストア」では、小説やエッセイ、ビジネス書、コミックなど幅広いジャンルの作品を取り揃えています。今回の新製品投入により、ますます充実した読書環境を提供し、読書の新たな可能性を広げようとしています。
まとめ
「kobo glo」と「kobo mini」は、それぞれ異なるニーズに対応する優れた電子ブックリーダーです。快適な読書体験を求める方は、ぜひチェックしてみてください。販売店は「楽天市場」「楽天ブックス」、家電量販店などです。
会社情報
- 会社名
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楽天グループ株式会社
- 住所
- 東京都世田谷区玉川一丁目14番1号楽天クリムゾンハウス
- 電話番号
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