バディマーケティングがSATORIとのパートナー契約を締結し新サービス開始

バディマーケティングとSATORIが手を組む

バディマーケティングが国産マーケティングオートメーション（MA）ツールの「SATORI」とのパートナー契約を結び、新たなサービスの提供を開始しました。これにより、バディマーケティングは「SATORI」を利用した営業強化や、マーケティング活動の支援を行うことが可能になります。加えて、8月24日には「SATORI」と共同でWebセミナーを開催し、MAツールの導入事例を紹介します。

SATORIの特徴と導入の重要性

現在、企業のオンラインコミュニケーションの重要性が高まっています。その中で「SATORI」は、Webサイトを訪れたユーザーに対して、行動履歴に基づいた効果的なコミュニケーションを自動で行えるMAツールとして注目を集めています。既に1,000社以上に導入されており、多くの企業が新たな見込み顧客の獲得に成功しています。

一方、MAツールの導入が進む中で、戦略やシナリオの設計に苦しむ企業が増えているという現実もあります。このような課題を解決するために、バディマーケティングは「MA支援SATORIプラン」を提供します。このプランでは、コンサルティングや運用支援、データ分析などの専門知識を持ったリソースを提供し、「SATORI」を効果的に活用する方法をサポートします。

MA支援SATORIプランの内容

「MA支援SATORIプラン」により、企業はMAツールの専門知識を習得する必要がなくなります。特に、負荷の高いMA運用業務をアウトソースすることで、営業強化に集中できるようになります。
具体的には、以下のようなサービスが提供されます：

- MAツール導入の目的やゴールの明確化
- 初期導入と運用の支援
- 外部ツールとの連携やデータ分析の支援
- 定期的なミーティングによる改善提案
- SATORI社との連携によるカスタマーサポート

バディクラウドによるデータ分析支援

バディマーケティングは、MAツール単体では営業活動の詳細な記録や分析が難しいという問題に対処するために「バディクラウド」というサービスを提供しています。これは「SATORI」と外部ツールの間で情報を集約し、効率的に分析を行うクラウドサービスです。
このサービスを利用することで、顧客情報を自動的に同期させ、MAツールと商談の連携を強化することができます。さらに、見込み顧客のデータやWebサイトのアクセス解析をクラウド上で可視化することで、データ分析にかかる労力を大幅に削減することができます。

今後の展望とサービスの詳細

バディマーケティングはこの新しいパートナーシップにより、顧客のマーケティング活動をさらに強化していく方針です。企業が「SATORI」を活用することで、時間とリソースを節約し、営業やマーケティングにおける効率性を向上させることが期待されています。

現在、「MA支援SATORIプラン」や「バディクラウド」の詳細は、バディマーケティングのHPから確認できます。

セミナーの詳細

今回のサービス提供開始に伴い、8月24日（水）の14:00から、MAツール導入についての事例紹介Webセミナーを行います。
このセミナーでは、成功するBtoB向けのMAツール導入の秘訣や重要なポイントを学ぶことができ、特にデジタルマーケティングや営業強化に関心がある方にお勧めです。

セミナーの概要やお申し込みは、公式サイトでご確認ください。
【セミナーの詳細・お申し込みはこちら】
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