国内初のマッチングアプリ『Omiai』が迎える13周年、その真相に迫る

13周年を迎える『Omiai』の全貌

2025年2月21日、国内初のマッチングアプリ『Omiai』は13周年を迎えます。本記事では、13年間の歴史を振り返りつつ、現在の『Omiai』の状況を詳しくお伝えします。

『Omiai』の起源と成長

『Omiai』は2012年に誕生し、「恋愛・結婚を意識した真剣な出会い」をコンセプトに掲げています。初めてのシリアス系マッチングアプリとして、特に結婚を意識する男女からの支持を受け、2024年には累計会員2,000万人を突破しました。なんと、累計マッチング数は1億組に達しています。このような勢いを背景に、『Omiai』は「マッチングアプリ婚」という新しい出会いのスタイルを確立し、社会に根付いてきました。

安心・安全への取り組み

『Omiai』は、ユーザーの安全を確保するために、Facebook認証を利用していました。この仕組みは、ユーザー同士が真剣な出会いを求める場であることを保証してきました。その後、独自の安心安全基準を設け、IMS認証を取得。2024年には、SNSなどを利用した詐欺への対策を強化しています。これらの取り組みは、安心・安全な環境を整えることで、マッチングアプリ業界全体の信頼性を向上させています。

『Omiai』の直近のデータ

現在の『Omiai』についての調査データを紹介します。新規登録者の80%は20代から30代で、男女比も5対5と、バランスが取れた状態で新しい出会いを求めています。彼らの利用目的の大半は「結婚」を意識しており、実際に感じる『Omiai』のユーザーへの印象も「真面目な方が多い」との声が届いています。

特に、理想の結婚への期間は「2年以内」との回答が76%以上。約95%のユーザーが自分らしさを大切にし、「無理をせず自然体で接する」ことを重視しています。また、結婚において重要なのは「価値観の一致」であり、コミュニケーションと愛情が続く関係を求めています。

Omiai婚の実態

『Omiai』での婚活実績も注目です。交際から結婚までの期間は、約1年と非常に早いことがわかりました。職場婚と比較しても、早く結婚できる傾向があり、Omiai婚においては結婚後の幸せ度合いも非常に高いとの結果が出ています。実際、Omiaiのユーザーは、現在の幸せを10点中8点以上と評価する人が85%を超えています。

今後の展望

Omiaiは今後も、会員の安心安全の向上を最優先に、業界全体の発展に寄与し続けるでしょう。社会的な課題を意識しながら、さらなるサービス向上を図り、多くの人に幸せな出会いを提供し続けることが期待されます。国際結婚や時代のニーズにも配慮した進化が、今後も注目されます。

社名: 株式会社Omiai
所在地: 東京都渋谷区
代表取締役CEO: 今井良樹
サービス開始日: 2012年2月21日
事業内容: マッチングアプリ『Omiai』の運営