横浜高島屋で楽しむ北海道の新たな味覚「大北海道展」の魅力とは

横浜高島屋で魅力満載の「大北海道展」を開催

横浜高島屋では、10月16日（水）から約2週間、毎年恒例の「第65回大北海道展」が行われます。今年の注目の特集は、北海道の新しい“推しいも”として話題の「さつまいも」と、伝統的な「じゃがいも」の2種類です。このイベントでは、北海道が誇る豊富な食材を堪能できる特別な2週間となっています。

新たな北海道の「推しいも」

近年、温暖化の影響により、冷涼な気候でもできる「さつまいも」が北海道で注目されています。特に注目すべきは、その甘さと濃厚な味わいです。高島屋では、甘みが特徴の「由栗いも」や、甘さが際立つ「北海道産紅あずま」を使用したスウィーツが登場。スイーツ好きにはたまらない、美味しさを体験することができます。

例えば、[小樽洋菓子舗ルタオ]が提供する「北海道産紅あずまクリームパフェ」は、ミルキーでコクのあるソフトクリームと一緒に楽しめる一品です。また、[アリスファーム]の手焼きマフィンには、北海道産のさつまいもが練りこまれており、自然な甘さを引き立てています。

定番の「じゃがいも」特集も見逃せない！

北海道を代表する食材である「じゃがいも」は、その品種の豊富さとともに栄養価が高く、持続可能な食材としても注目されています。特に、[小樽いちふじ柴田商店]からは「インカのめざめ」や「とうや」といった珍しいジャガイモが販売され、食べ比べを楽しむことができます。

また、会期中の特別企画として「じゃがいも詰め放題」が10月20日、21日に開催。各日100Kg限りで、好きなだけ詰めるチャンスです！

十勝と帯広の魅力を体感

さらに、今年は「十勝」と「帯広」の特集も展開されます。十勝地方は、雄大な自然や豊富な畑作、酪農が盛んで、質の高い食材が揃っています。そして、帯広市はご当地グルメやスウィーツの名店が集まり、訪れる価値があります。

特に注目したいのは、帯広を代表するお菓子店「六花亭」と「柳月」の商品です。六花亭からは「紅茶スクエア」が初出品され、数量限定で販売されます。このケーキは紅茶の香りが豊かで、甘いもの好きにはたまらない一品です。また、柳月の「ケーキDEあんバタサン」も要チェックです。これはフィナンシェ仕立ての生地に、餡がサンドされた特別なデザートです。

食べられる国宝「マンガリッツァ豚」

特に注目したいのは「食べられる国宝」とも言われるハンガリーの希少種「マンガリッツァ豚」。そのロース肉を使用したしゃぶしゃぶセットは、見逃せません。他にも「どろぶた」のロースステーキや、十勝の名物「黒豚ぶた丼」など、豪華なメニューが揃っています。

贅沢な海鮮と肉弁当も

「大北海道展」では、贅沢な海鮮弁当や肉弁当も販売され、特別な日のご馳走にぴったりです。ボタンエビと大粒帆立を使用した贅沢弁当や、豪華な蟹5種盛り弁当は、食の宝庫北海道ならではの逸品です。

やっぱりスイーツも欠かせない！

最後に、スイーツも多数用意されています。函館の「GLAY×スナッフルス」のコラボ商品や、さまざまなフレーバーのスイーツが登場し、訪れた方はぜひ楽しんでいただきたい一品です。

「大北海道展」は、横浜高島屋でしか味わえない限定グルメと共に、北海道の味覚を存分に楽しむことができる絶好のチャンス。ぜひ足を運んで、北海道の新たな魅力を発見してみてください。