地方創生に向けた新たな取り組み
2025年7月29日(火)に、企業版ふるさと納税を基盤にした地域課題解決プラットフォーム「river(リバー)」を運営する株式会社カルティブが、総務省の担当者によるオンラインセミナーを開催します。このセミナーの目的は、事業承継等人材マッチング支援事業を紹介し、地域の中小企業が抱える後継者不足の問題を解決するための支援を行うことです。
セミナーの概要
このオンラインセミナーでは、地域企業の後継者不足を解消するためのさまざまな方法について議論します。具体的には、地域の企業が求める人材と、地域を活性化させるために必要なスキルを持った人材(女性、若者、シニア、外国人、副業を希望する人材など)とのマッチングを支援する事業内容が重点的に説明されます。
開催日時と方法
- - 日時: 2025年7月29日(火) 10:00〜10:30
- - 方法: オンライン(Zoomを使用)
登壇者
総務省地域力創造グループ地域政策課の髙橋理子氏が登壇し、地域創生に向けた戦略やその実施方法について説明します。彼女は、地方への人の流れを促進し、地域経済の循環を促す取り組みを進めており、参加者にとって貴重な知見を得る機会になるでしょう。
参加対象と費用
このセミナーは無償で参加可能で、対象は自治体の担当者です。地域の課題を解決するための情報交換の場として、気軽に参加いただけます。全国の自治体が抱える問題を共有し、解決策を共に考える貴重な時間となるでしょう。
他の地方創生制度のご紹介
株式会社カルティブは、企業版ふるさと納税をはじめとする地域活性化のためのさまざまな施策に関しても情報を提供しています。今回の「事業承継等人材マッチング支援事業」だけでなく、他の地方創生施策も連携させて活用することで、地域の問題解決につながります。詳細については、
こちらのリンクをご確認ください。
参加申し込み
このオンラインセミナーへの参加は、以下のリンクを通じて申し込みが可能です。後継者不足に悩む地域企業と、その解決に向けた人材を結びつけることに興味がある方はぜひご参加ください。
株式会社カルティブについて
株式会社カルティブは2014年に設立され、正式名称は「企業版ふるさと納税支援事業「river(リバー)」です。地域問題の解決、経営戦略の支援、情報発信、事業運営支援など多岐にわたる事業を行っています。また、「企ふるオンライン」という寄付ポータルサイトを運営し、全国の寄付プロジェクトを紹介しています。企業版ふるさと納税を通じて、地域と企業を結びつけ、持続可能な社会を実現するための取り組みに力を入れています。
詳細な情報は公式サイトをご覧ください:
カルティブ 公式サイト