TRUSTDOCKがGartner IT Symposium/Xpo 2024に出展
TRUSTDOCKは、2024年10月28日から30日までの期間、東京都のグランドプリンスホテル新高輪国際館パミールで開催される「Gartner IT Symposium/Xpo 2024」に出展します。このイベントは、特にCIOやリーダーシップチーム向けに最新の技術や戦略、リーダーシップに関する知識を提供する重要な機会となります。
イベント概要
- - 日時: 2024年10月28日(月)〜30日(水)
- - 会場: グランドプリンスホテル新高輪国際館パミール
- - 場所: 東京都港区高輪3-13-1
- - 主催: ガートナー ジャパン株式会社
- - TRUSTDOCKブース位置: 409
このイベントでは業界のリーダーたちが集まり、各種の技術的なトピックや重要なビジネス課題についての議論が行われます。特に注目されるのが、セキュリティと効率性を両立させた業務改善の手法です。
TRUSTDOCKの講演内容
TRUSTDOCKの代表取締役社長である千葉孝浩氏とみずほ銀行の執行役員部長、浅野康之氏が共同で行うランチョン講演では、マイナンバーカードを活用した最新のeKYC(electronic Know Your Customer)手法について詳しく解説されます。
- - 講演テーマ: マイナンバーカード活用の最前線~各業界における本人確認業務の最新状況~
- - 講演日時: 2024年10月30日(水)11:45〜12:15
- - 講演場所: Hall7 国際館パミール 1階
講演内容では、特に政府が進める、犯罪収益移転防止法に基づく「公的個人認証」サービスの一本化に焦点を当て、金融機関を中心とした各事業者が直面する課題に対する具体的な解決策も紹介されます。マイナンバーカードを利用した本人確認手続きの効率化や精度向上に寄与する取り組みは、今後のデジタル社会において非常に重要なテーマです。
業界の課題と解決策
マイナンバーカードを利用することで得られる主な利点は、偽造やなりすましの防止、手続きの迅速化、そしてセキュリティの向上です。TRUSTDOCKの講演では、これらの利点を実際の事例に基づいて詳しく展開し、どのようにして各業界が直面する課題を克服していくのかを具体的に示します。
デジタル化が進む現代社会において、効率的で安全なeKYC本人確認手法を導入することは、今後のビジネスにおける重要な鍵となるでしょう。業務の改善だけでなく、顧客の信頼を得るためにも、この講演は多くの関係者にとって貴重な情報収集の場となります。
参加のメリット
Gartner IT Symposium/Xpo 2024への参加は、業界の最前線で活躍する専門家たちと直接対話できる貴重な機会を提供します。また、TRUSTDOCKのブースを訪れることで、最新のテクノロジーや導入事例についての理解が深まります。ぜひこの機会を活用し、デジタル化の波に乗り遅れないようにしましょう。