バウハウス展2025
2025-01-17 20:04:17

東京・丸の内にてバウハウスデザインの魅力を体験できる展覧会を開催

現代に受け継がれるバウハウスデザインの世界



2025年、東京・丸の内のアクタス・丸の内店にて「TECTA MIT MARUNOUCHI - バウハウスとテクタの名作家具展」が開催されます。このイベントは、バウハウスがもたらしたデザイン思想と、その影響を受けたドイツのファニチャーブランド・TECTAの魅力を余すところなく紹介します。

バウハウスは、1919年に設立されたドイツの芸術学校で、わずか14年の短い期間ながらも、現代の建築や工業デザインに多大な影響を与えました。バウハウスで培われた機能主義的なデザイン思想は、今なお世界中のデザイナーに受け継がれています。

本企画展では、TECTAによって復刻されたバウハウスの名作家具を中心に、特別に展示される作品が並びます。中でも、ジャン・プルーヴェが手がけたイージーチェアの直筆スケッチや、その実物であるD80チェアなど、貴重な資料も見ることができる予定です。

さらに、展覧会ではバウハウスの代表的なデザイナーであるヴァルター・グロピウス、ミース・ファン・デル・ローエ、マルセル・ブロイヤーの名作コレクションが集結し、TECTAが生み出すオリジナルプロダクトも紹介されます。これらの作品は、ただの家具ではなく、バウハウスの精神が凝縮されているアートピースとも言える場所です。

特にTECATA社の創業者アクセル・ブロッホイザーが、バウハウスのデザインに魅了されて設備をも継承していることから、彼の想いが込められた作品は見逃せません。彼はバウハウスからの家具製造の権利を譲り受け、自らの工場で復刻を続けてきました。今回の企画展は、彼の情熱を感じる素晴らしい機会です。

また、参加者には本企画展限定のイベントグッズも用意されています。バウハウスとTECTAをテーマにしたオリジナルデザインのトートバッグやステッカーは、訪れる方々のお土産にもおすすめです。

この特別な企画展は、2月22日から4月20日までの間、アクタス・丸の内店で開催されています。入場は無料で、最新のモダンインテリアデザインやバウハウスの根底にある思想に触れる絶好のチャンスです。バウハウスとTECTAの魅力を感じに、ぜひ足を運んでみてください!

詳細はアクタスの公式サイトで確認できます。アートとデザインのコラボレーションを楽しみに、心豊かなひとときをお過ごしください。


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会社情報

会社名
株式会社アクタス
住所
東京都新宿区新宿2-19-1BYGS新宿ビル12F
電話番号

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