裾野市と協業
2026-02-12 10:33:13

パーソルキャリア、裾野市との協業で未来の人材育成を提案

パーソルキャリア、裾野市との協業で未来の人材育成を提案



静岡県裾野市とパーソルキャリア株式会社の協業が注目されています。このコラボレーションは、裾野市の職員の人材育成を目的としたもので、同社が提供する「越境学習」という新しい教育手法を活用したものです。これにより、裾野市の人材育成戦略が強化されることが期待されています。

背景と取り組みの概要



パーソルキャリアは、転職サービス「doda」を運営している企業で、株式会社が提案した「共創パートナー制度」に応募し、裾野市とパートナーシップを結ぶこととなりました。このプログラムでは、職員に地域の課題や人材育成の現状を理解させ、それに基づいて自らのキャリアにも活かせるような学びの場を提供しています。

具体的には、職員のキャリア開発や研修体系の見直し、さらには採用応募者数の増加を目的とした3つのテーマを設定し、プロジェクトチームを組成しました。これらのテーマに対し、約5ヵ月間にわたる実施検討を経て、事業提案書を作成したのです。この成果は、裾野市の市長に向けて成文化され、発表されました。

主な提案内容



1. 職員のキャリア開発



職員は、市役所での業務を遂行するために必要なさまざまなスキルを習得することが求められています。しかし、定期的なジョブローテーションを通じた経験が不足しており、主体的なスキルアップの機会が限られている現状があります。この問題を解決するための提案としては、キャリアサポート体制の構築、職員自らの考える機会の提供といった施策が挙げられています。

2. 採用応募者数増加策



裾野市では、少子高齢化の影響で若年層人口が減少しており、特に専門職の応募者数が減っている懸念があります。この課題に対しては、採用プロセスの公正を確保するための具体的な施策や、専門試験の難易度の見える化などが提案されています。これにより、より多くの応募者が集まる環境を整えることを目指します。

3. 研修体系の構築



裾野市の職員数は減少傾向にあり、新たな研修体系の必要性が増しています。勉強会や課題解決をテーマとした研修を通じて、職員が自らのスキルを柔軟に向上させることができる環境が求められています。具体的には、「探究型課題解決研修」や「まなびのバトン勉強会」を通じて、職員同士の交流や共同学習が促進されることを目指しています。

期待される成果



裾野市の市長は、職員の変化や成長が市民の幸福につながると確信しており、今回のプロジェクトがその課題解決につながることを期待しています。また、パーソルキャリアもこの取り組みを通じて、地域のニーズを理解し、社員自身の成長にも寄与することを目指しています。

まとめ



パーソルキャリアと裾野市との共同プロジェクトは、地域の人材育成の課題を効果的に解決するための新たな取り組みとして注目されています。この協力を通じて、地域社会に貢献し、将来的にはより良い市民サービスの提供へとつながることが期待されます。今後もこの活動の進展が楽しみです。


画像1

画像2

会社情報

会社名
パーソルキャリア株式会社
住所
東京都港区麻布台一丁目3番1号 麻布台ヒルズ 森JPタワー21階
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。