住民主導のDX
2025-06-13 11:33:32

住民参加による自治体のデジタル化を学ぶセミナーが八戸市で開催!

第22回スマート公共ラボ活用事例セミナー開催!



2025年6月30日に、スマート公共ラボの活用事例をテーマにしたオンラインセミナーが開催されます。自治体のデジタル化を促進するための重要な取り組みとして、青森県八戸市の現状を詳しく探ります。主催するのは、プレイネクストラボ株式会社です。

セミナーの概要


本セミナーは、自治体職員が対象となっており、無料で参加が可能です。開催時間は15:00から始まり、約1時間のプログラムで構成されています。内容は、スマート公共ラボのサービス概要、伴奏型CSの解説、八戸市のDX事例紹介の他、質疑応答の時間を設けています。

導入背景と八戸市の行動


八戸市は住民のニーズを基にしたデジタルサービスの導入を進め、その中で必要とされる情報を迅速且つ効果的に提供するためにLINEを活用しています。住民サービスの向上を目指すこの取り組みでは、避難所やバス停のGPS連動検索機能や、リアルタイムに損傷を報告できるシステムが実現しています。

スマート公共ラボの役割


このプロジェクトが推進するスマート公共ラボは、行政サービスをLINEで提供可能にするプラットフォームとして機能します。これにより、役所での長時間待機を避け、住民からの問い合わせにも即時に対応できるようになります。特に災害時には、住民に避難場所や災害情報をスムーズに提供するための強力なツールとなります。

参加方法および詳細


参加するには、以下のいずれかの方法で申し込みが可能です。スマート公共ラボのLINE公式アカウントを登録し、イベント情報から申し込みができます。また、Webフォームや電話での申し込みも受け付けています。

  • - LINE ID: @169hntco
  • - 電話番号: 03-6303-9818

参加をおすすめしたい方には、DX推進や電子申請に関与する自治体の担当者、LINEを用いた情報送信の自動化に興味のある方、防災関係者などが挙げられます。

未来の自治体DXを目指す


スマート公共ラボは、単に行政手続きをデジタル化するだけでなく、コミュニティ全体を支えるメリットをもたらします。ぜひこの機会に、住民アプローチによる自治体DXの重要性を学び、実践の一歩を踏み出してください。

詳細はプレイネクストラボの公式サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
プレイネクストラボ株式会社
住所
東京都品川区西五反田3-11-6サンウエスト山手ビル4F
電話番号

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