バード観察の新体験！ビクセンのフィールドスコープ体験会の魅力

鳥好きが集まる一大イベント「ジャパンバードフェスティバル2025」が、千葉県我孫子市の手賀沼周辺で11月1日と2日に開催されます。このイベントに出店する株式会社ビクセンは、最新のフィールドスコープ「ジオマⅢ」の体験会を実施し、多くのバードウォッチングファンに新たな魅力を提供します。

ジャパンバードフェスティバル2025とは？

このフェスティバルは、鳥をテーマにした日本最大級のイベントで、双眼鏡やフィールドスコープの試用、鳥や自然環境に関する研究や発表、そしてさまざまなアート展示があります。さらに、子供向けの工作教室やミニライブ、トークショー、野鳥解説など、家族全員が楽しめる内容が盛りだくさんです。特にバードウォッチング初心者から上級者まで、多彩なプログラムが用意されています。

ビクセンのブースに注目！

ビクセンのブースは手賀沼親水広場の中に位置し、各種双眼鏡やフィールドスコープの展示が行われます。お得なアウトレット品も販売されるため、バードウォッチングに興味のある方は必見です。また、「鳥ック・オア・鳥ート」というユニークな企画では、ブースでアンケートに回答した方全員にお菓子がプレゼントされるという参加型イベントも用意されています。

フィールドスコープ初心者向けの体験会

特に注目したいのが、ジオマⅢの体験会です。これはフィールドスコープに不安がある初心者向けに開催されるもので、7月に新発売されたばかりの製品を体験する機会となります。講師には千手正教氏を招き、フィールドスコープの選び方や手賀沼で見られる野鳥についての解説が行われます。参加者はこの貴重な経験を通じて、バードウォッチングの楽しさを実感できることでしょう。

体験会は1日に2回（10:00と13:00）実施され、各回の定員は20名です。参加は無料ですが、事前の申し込みが必要で、定員に達し次第予告なく締め切られる可能性もあるため、早めの申し込みをおすすめします。参加した方にはオリジナルエコカイロがプレゼントされますので、ぜひお立ち寄りください。