越境EC新機能MCP
2026-09-07 09:48:10

越境ECを加速する新機能「MCP」で海外決済が簡単に実現

越境ECを支援する新たな決済システム「MCP」



株式会社ユニヴァ・ペイキャストが、越境EC市場の拡大を受けて新しい決済機能「Multi Currency Pricing」(以下、MCP)を開始しました。この機能は、日本国内のECサイトやデジタルサービスにおいて、海外の顧客が自国通貨で価格を表示し、決済できるようにすることを目的としています。これにより、海外のお客様にとっての購入過程がスムーズになり、取引機会の拡大が期待されます。

近年、日本のECサイトは越境ECや海外向けデジタルサービスの需要が急増しており、日本での価格設定が日本円で行われることが多く、海外の顧客がその金額に不安を感じることが少なくありませんでした。MCPは、こうした課題を解決するために開発されたもので、加盟店は設定した日本円の価格に基づき、海外の顧客が希望する通貨で価格を表示することができます。

サービスの詳細



MCPの最大の特長は、加盟店が設定した価格を海外の顧客が自国通貨で確認し、支払いを行うことができる点です。具体的には、次のような機能が備わっています:

1. 対応通貨の選択: 海外のお客様は、MCPに対応する13種類の通貨から自分の希望する通貨を選択し、支払いが可能です。

2. 購入時の金額確認: お客様は選択した通貨で金額を確認できるため、購入時点での支払額が不明になることはありません。

3. 日本円での精算: 海外のお客様が外貨で決済しても、加盟店への売上精算は日本円で行われるため、通貨の管理が不要です。

4. 柔軟な導入: 既存の決済環境にMCPを追加する形で導入が可能であり、新たなシステムへの移行がスムーズに進みます。

利用条件と対応カード



MCPの利用には、VisaとMastercardが対応しており、都度払いが対象となります。ただし、定期課金や分割払いには未対応で、ウィジェットやリンクフォームでの利用が必要です。また、利用には別途申し込みと審査が必要とされます。

今後の展開



MCPは現在UnivaPayを利用している加盟店に加え、新規事業者の導入にも対応しています。特に、越境ECを行っている企業や海外に向けたウェブサービスを展開する事業者に最適です。2026年を展望期間とし、どの業種や利用シーンにおいてMCPの需要が高まるかを分析し、そのデータをもとに2027年以降の戦略を構築する予定です。

代表取締役社長の中尾周平氏は、「決済は目に見えない仕組みだからこそ、購入前に金額が分からないことが機会損失につながる。MCPはこの課題を解消し、加盟店様の負担を軽減することを目指しています」とコメントしています。

会社概要



株式会社ユニヴァ・ペイキャストは、東京を拠点に、決済代行事業を中心に展開。音楽ライブやコンサート、インバウンド需要など様々な分野での海外取引をサポートしています。さらに、現地消費型ふるさと納税プラットフォームも運営しており、分野を越えたビジネスを展開しています。詳しいサービス情報は公式サイトにて確認できます。


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会社情報

会社名
株式会社ユニヴァ・ペイキャスト
住所
東京都港区六本木3-16-35イースト六本木ビル2F
電話番号
03-6441-3400

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