東京二子玉川に「茶ティスリ―」オープン！抹茶スイーツの新たな拠点が誕生

東京二子玉川に「茶ティスリ―」オープン！

2023年10月、東京二子玉川に抹茶スイーツの新たな名所が誕生しました。「108 MATCHA SARO」の旗艦店が2業態同時にオープンし、抹茶愛好者たちからの注目を集めています。これまで四国や海外にも展開していたこのブランドが、東京初上陸ということで、その期待はさらに高まっています。

「108 MATCHA SARO」は、北海道旭川を起点に海を越えて世界中に抹茶の魅力を発信するグローバルブランドです。ブランドの代表である森田治秀氏は、日本一の茶鑑定名匠として知られ、その厳選された抹茶によって作られるスイーツは、どれも独自の魅力を孕んでいます。

2つの専門店が同時オープン

新たにオープンした店舗は、抹茶アントルメ専門店の「chatisserie 108 MATCHA SARO」と、焼き立て抹茶大判焼と抹茶わらび餅専門店「一〇八抹茶茶廊」の2業態です。この2つの店舗は共通の住所に位置し、どちらも手軽に立ち寄れる雰囲気を持ち、抹茶の新しい楽しみ方を提案しています。

抹茶アントルメ専門店「chatisserie 108 MATCHA SARO」

こちらでは、抹茶を使った多彩なスイーツを取り揃えており、特にベイクド抹茶チーズケーキや抹茶スフレチーズケーキが絶品です。スフレの軽やかさの中にしっかりとした抹茶の風味が感じられ、あっという間に食べられてしまう美味しさです。また、進物用のギフト菓子も提供しており、大切な人への贈り物にもぴったりです。

一方で、焼きたての抹茶スイーツも見逃せません。外はカリッと中はふわっとした抹茶大判焼は、さまざまな味のあんが詰まっていて、何度でも楽しむことができます。抹茶わらび餅は、口の中でとろける絶品で、香ばしいきな粉との組み合わせは、特別な味わいをもたらしています。

グローバルな展開を視野に

「108 MATCHA SARO」は、国内での店舗拡大だけでなく、将来的には欧米市場への進出も考えているそうです。「世界の人々に抹茶スイーツで笑顔を届けたい」というスローガンのもと、さらなる国際展開を目指しています。そのため、今後の施策が非常に楽しみです。

今回、東京に新たにオープンしたこの2つの店舗は、ただのスイーツショップに留まらず、文化を発信する重要な拠点となるでしょう。抹茶スイーツを愛するすべての人々にとって、訪れる価値のある場所になることは間違いありません。ぜひ一度足を運んでみて、華やかな抹茶の世界を体験してみてはいかがでしょうか。