シーイーシー、初の「AI Practitioner of the Year」を受賞
株式会社シーイーシー(以下、シーイーシー)は、2025年5月30日にアマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWS ジャパン)の新設賞「AI Practitioner of the Year」を受賞しました。この受賞は、シーイーシーがAWSパートナーとして初めてのことです。また、彼らはAWS認定資格を1,000以上保有する企業として「AWS 1000 APN Certification Distinction」にも認定されました。
AI Practitioner of the Yearとは?
この賞は、生成AIや機械学習に対する需要の高まりを受けて、新たに設けられたものです。シーイーシーは、特に「AWS Certified AI Practitioner」を最も多く取得している企業としての実績が認められました。スキルの証明として、この資格が選ばれる背景には、AIやMLに関する市場の急速な成長があると考えられます。特定の期間、つまり2024年4月から2025年3月において、AWSの認定資格を最も多く取得した日本のパートナーが評価対象となるこのアワードで、シーイーシーが初めて表彰されたことに大きな意義があります。
AWS 1000 APN Certification Distinctionについて
シーイーシーは、デジタル化が進む中で、クラウド技術の活用やAIに関するノウハウを持つ人材の育成にも注力しています。これにより、インテグレーション、コネクティッド、ソリューション事業における技術基盤を強化してきました。定期的に開催されるAWS技術の研修もその一環で、スキルアップにむけた教育体制を整えているとのことです。
この取り組みの成果は明らかで、AWS認定資格の合計数が1,000を超えたことで、同社はこの名誉ある「AWS 1000 APN Certification Distinction」の認定を受けるに至りました。シーイーシーは、今後も従業員の知識向上を重視し、AIやクラウドを駆使したお客様のデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現に貢献していく構えです。
まとめ
シーイーシーの受賞は、同社の取り組みの成果を示すものであり、今後の成長が期待されます。デジタル化が進む中、企業のIT戦略を支える役割として、AIやクラウドの活用がますます重要になってくるでしょう。シーイーシーがこの先どのような活躍を見せるのか、目が離せません。