アイリッジがマーケティング Weekに出展
株式会社アイリッジは、2025年の春、東京ビッグサイトで開催される「第8回マーケティング Week」に出展することを発表しました。イベントは4月2日から4月4日までの3日間にわたり行われ、アイリッジは特に「営業支援EXPO」エリアにブースを設けます。この展示会は、広告、プロモーション、デジタルマーケティング、販売促進、営業支援、そして顧客育成といったマーケティングの様々な分野をカバーし、日本最大の総合展示会となっています。
アプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」の紹介
アイリッジが展示の中心に据えるのは、アプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」です。これは、アプリ開発やその機能拡張、さらにはマーケティング施策まで幅広くサポートするプラットフォームです。「APPBOX」では、他社で開発されたアプリの機能を拡張することも可能で、各種他社ツールとの連携も柔軟に対応しています。特に、流通業など会員システムを導入している企業や、基幹システムとの連携が求められる業種に対しても力を発揮します。
ブースでは、実際に「APPBOX」を体験できるデモアプリや管理画面の体験コーナーも設けています。また、開発リソースの最適化を実現する「Co-Assign」や、工事現場での工具管理を効率化する「工具ミッケ」についてもデモ体験を提供。これにより、マーケティング施策を支援する手軽さと使いやすさを体感できる機会となります。
開催概要
- - イベント名: 第8回「マーケティング Week − 春 2025 −」営業支援EXPO
- - 会期: 2025年4月2日(水)~4日(金)10:00-17:00
- - 会場: 東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)
- - 入場料: 公式サイトから入手可能な入場チケット持参で無料
- - ブース番号: S1-31
- - 主催: RX Japan株式会社
- - 公式サイト: マーケティング Week公式
APPBOXの特長
「APPBOX」はアプリビジネスの実現に必要な多彩な機能を提供します。具体的な価値は以下の通りです。
1.
迅速なアプリ立ち上げ: 最短1ヵ月で基本機能を持つアプリの開発が可能。
2.
カスタマイズの効率化: モジュールを利用することで開発工数を大幅に削減。
3.
内製化を促進する機能拡張: ベンダーを問わずエンタープライズ機能の追加が可能。
4.
高速PDCAを実現するマーケティング支援: レイアウト変更やABテストが容易に実施できる。
5.
柔軟な他社ツールとの連携: データ連携が簡単に行え、会員システムやPOSとの統合もスムーズに行えます。
Co-Assignと工具ミッケ
「Co-Assign」は、リソース管理の脱Excel化を実現し、要員計画の可視化や予実管理を支援します。また、「工具ミッケ」はRFIDタグを利用して、工事現場での工具管理を自動化し、作業効率を向上させます。これらのサービスはそれぞれ、業務の生産性を高めることに貢献します。
株式会社アイリッジについて
株式会社アイリッジは、アプリビジネスの支援を通じて、リテールテックやフィンテック、業務支援など、幅広いデジタル変革(DX)を推進しています。特に自社開発の「APPBOX」は、業界トップクラスの実績を誇ります。これからも、様々な業界と連携し、クライアントのニーズに応えるサービスを展開していくことが期待されます。