新入社員の誓い
2017-04-04 19:17:23
新入社員が未来を切り開く 東京個別指導学院の入社式の舞台裏
新入社員が切り開く未来
このたび、株式会社東京個別指導学院では新入社員の入社式が行われました。この式では、代表取締役社長の齋藤勝己氏が新入社員たちに向けて、今後の挑戦と成長の可能性について熱いメッセージを送りました。
「共創する未来」とは
齋藤社長が新入社員に贈ったキーワードは「共創する未来」です。この言葉には、当社が目指す教育事業の理念が込められています。2015年に30周年を迎えた当社は、その節目に皆さんへのメッセージとして「感謝」と「未来への共創」を選びました。これ以降、社長は社員とコミュニケーションを取る際には常に、この言葉を軸に考えています。
教育事業とは、ただ知識を教えることにとどまらず、未来を生き抜く力を育むことがその根本です。急速に進化する技術や、国境を越えた情報の流れの中、私たち子どもたちにどんな力を与えるべきか考える必要があります。齋藤社長は、個人が主体的に未来を描き、さまざまな価値観を持つ人々との対話を通じて理解を深める力が必要だと強調しました。
3つの教育理念
会社の教育について振り返ってみると、創業から30年以上の歴史の中で、当社には「やればできるという自信」「チャレンジする喜び」「夢を持つ事の大切さ」という3つの揺るがぬ教育理念があります。これらの理念に共感してくれた講師たちが、ホスピタリティを持ってこの理念を実践することで、子どもたちは自分の目標に向かう力や感謝の気持ちを育むことができます。
ホスピタリティ人財とは
当社が大切にしているのは「ホスピタリティ人財」の育成です。ホスピタリティとは、「人が生み出す価値」に他なりません。人と人との信頼関係を重視し、共に学び合い、成長していくことがその本質です。このホスピタリティは、生徒との関係性だけでなく、同僚との間にも広がっていきます。
教室年間計画の意義
会社はまた、講師たちと共同して「教室年間計画」を策定しています。これは目指す教室の姿を描き、仲間と共に進む取り組みであり、個人とチームの成長が相互に関連しています。これこそが「共創する未来」の具体的な形になると考えられています。
新入社員への期待
入社式では、新入社員たちが自らのビジョンや思いをプレゼンテーションする機会も設けられており、齋藤社長はその様子を心待ちにしていました。新入社員がどのような未来を描くのか、どのように会社に貢献していくのかに対する期待感が高まります。
成長し、未来を共に切り開いていく姿勢を持つ新入社員たちに、社外からも大きな期待が寄せられています。この入社式が、新たな出発点として新入社員たちに意味深い経験となることを願っています。
株式会社東京個別指導学院は、高いホスピタリティと生徒ケアを実現する教育のパイオニアとして、今後も教育を通じて未来を創造する力を育んでいくことを約束します。
会社情報
- 会社名
-
株式会社東京個別指導学院
- 住所
- 東京都新宿区西新宿1-26-2野村ビル25F
- 電話番号
-
03-6911-3246