新企画展「絵本の中のおくりもの」
福岡県大牟田市にあるともだちや絵本美術館では、2024年10月11日から新しい企画展「絵本の中のおくりもの」が開催されます。この展示は、感謝や励ましの気持ちを表現する「おくりもの」の大切さをテーマにしています。
おくりものの意味
おくりものは目に見えない気持ちを形にする手段です。人は感謝を伝えたいときや、誰かを思いやるときに贈り物をします。この企画展では、どのようなおくりものが人々に喜ばれるのか、またその裏に隠れた送る人の気持ちを考えることが大切です。
展示内容
展示される原画には、内田麟太郎の作品が含まれています。具体的には、以下の絵本が原画として展示されます:
- - 『ともだちくるかな』作:内田麟太郎 絵:降矢なな
- - 『いつだってともだち』作:内田麟太郎 絵:降矢なな
- - 『さみしがりやのサンタさん』作:内田麟太郎 絵:沢田としき
これらの絵本は、読者にとっての「おくりもの」について新たな視点を提供します。
展示詳細
- - 場所: 大牟田市ともだちや絵本美術館
- - 住所: 福岡県大牟田市若宮町2-1(大牟田市動物園内)
- - 期間: 令和6年10月11日(金)~令和7年4月13日(日)
- - 公式HP: ともだちや絵本美術館
この展示を通じて、観覧者は贈り物の意味を深く考え、多くの気持ちを再認識することができるでしょう。
お問い合わせ
この企画展についての詳しい情報は、以下の問い合わせ先までご連絡ください。
- - 電話: 0944-32-8050
- - 発信元: 筑後地区観光協議会(事務局:久留米市役所観光・国際課内)
- - TEL: 0942-30-9137
- - FAX: 0942-30-9707
ぜひこの機会に、福岡県大牟田市ともだちや絵本美術館に訪れ、本展をお楽しみください。