株式会社マップルがCEATEC 2025に出展
2025年10月14日から17日、千葉県の幕張メッセにて開催される『CEATEC 2025(シーテック 2025)』に、株式会社マップルが出展します。CEATECは、経済発展と社会課題の解決を目指すデジタルイノベーションの総合展で、さまざまな企業や技術が集まり、共創による未来のビジョンを描きます。
CEATEC 2025の概要
- - 名称: CEATEC 2025(シーテック 2025)
- - 会期: 2025年10月14日(火)~17日(金) 10:00~17:00
- - 会場: 幕張メッセ(千葉市美浜区)
- - 出展場所: ホール5「パートナーズ&グローバルパーク」エリア5H018 LBMA Japan]内
- - 入場: 無料(事前登録制)
- - 事前登録: [こちらから
- - 主催: 一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)
- - 公式サイト: CEATEC公式サイト
マップルは、この機会に多彩なデジタル地図の表現や、観光ソリューションを参加者に届けます。出展ブースでは、最新の技術や提案によって、来場者が新たな発見をすることを目的としています。また、日常の課題に関する相談も受け付けており、気軽に立ち寄ることができます。
展示内容の概要
1. 視認性に優れた地図印刷
マップルの長年の地図出版の経験を活かした、新しい地図デザインにご注目。Webブラウザ向けの地図ライブラリ『MapLibre』を活用した背景地図は、不動産、観光、運送など、さまざまなシーンでの利用が期待されています。
2. 運転支援パッケージの紹介
最新の運行管理システム「ルートナビゲータープラス」を紹介し、新卒ドライバーや臨時ドライバーの業務を強力にサポートします。車両動態管理からルート作成、走行時ナビゲーションまで幅広くカバーし、業務の効率化を目指しています。
3. 厳選観光情報と地域創生への寄与
現地取材に基づいた厳選物件を収集した観光情報データベースも紹介します。観光コンテンツだけでなく、集客や周遊の促進に関するソリューションも展開し、地域の活性化に寄与していきます。
4. 位置情報活用の新たな視点
住所データに位置情報を付与することで、地図と他の情報を組み合わせた分析が可能になります。必要な住所正規化ソリューションや施設の位置情報提供サービスも紹介し、利用の幅を広げる提案を行います。
この展示が、SDGsの達成、特に17の目標に貢献していることにも注目したいところです。マップルの取り組みが、さまざまな場面での課題解決につながることを願っています。
会社情報
- - 株式会社マップル
- - 所在地: 東京都千代田区麹町3丁目1番地
- - 代表者: 大日方 祐樹
- - URL: マップル公式サイト
- - 事業内容: 地図・ガイド情報を基にしたデジタルデータベースの企画・制作・販売。
この機会にマップルのブースにお立ち寄りいただき、新しい地図の未来に触れてみてはいかがでしょうか。