業務の生産性を向上させる「コンプル」が産業DX総合展2025でお披露目
株式会社ThinQ Healthcareが提供する督促自動化SaaS「コンプル」が、2025年7月30日から8月1日まで東京ビッグサイトで開催される「産業DX総合展2025 夏 東京」に出展することが決定しました。この展示会は企業向けに新たな技術やサービスを紹介する場として重要な位置づけを持ち、多くの企業が参加します。
「コンプル」とは?
コンプルは、社内のタスクの依頼やその督促業務を自動化することを目指したサービスです。2023年10月に正式リリースされ、導入企業からは人件費の年間4,000万円のコスト削減や、マネージャーの工数を7割減少させる効果が報告されています。「社員が面倒な依頼を、必ずやらせる」というコンセプトで、多くの企業の業務効率化に貢献しています。
出展の目的
今回の産業DX総合展での出展は、より多くの企業に「コンプル」の魅力を知ってもらうことを目的としています。来場者には、事前にオンラインで情報を収集できるほか、実際に会場で製品を体験することができます。来場を希望される方は、公式サイトから事前登録を行うことが推奨されます。
コンプルの特長
1.
全自動の依頼とリマインド
コンプレッサーにより、依頼をワンクリックで完了させ、締切に合わせて自動でリマインドを行う機能があります。これによって、未対応の社員への効果的なリマインドが実現され、タスクの漏れを防ぎます。
2.
組織力学を駆使したリマインド
締切を超過した場合でも、上司や同僚に共有しながら未対応社員へのリマインドを自動送信します。これにより、社員自身が圧力を感じてタスクを完了させることが促進されます。
3.
タスクの一括管理
依頼が自動的にタスク化され、一目で確認できるようになります。これにより、依頼の探しやすさが向上し、迅速なタスクの着手が可能になります。
成果実績
コンプルは、サービス開始から6ヶ月で国内の様々な企業に採用されています。特に大規模な組織において、以下のような大幅なコスト削減や高い対応率が実現されています。
- - A社(IT系・800人規模): 経営企画部が導入し、500万円のコスト削減。
- - B社(人材系・1,500人規模): マネージャーの工数が7割以上削減。
- - C社(メーカー系・5万人規模): eラーニング受講率が100%を達成。
各部署が活用するコンプル
特に、経営企画や事業推進、管理部門など、様々な業務に携わるチームにおいて、コンプルはその効果を発揮しています。業務効率化に向けた取り組みに、ぜひ「コンプル」を加えてみてはいかがでしょうか。
会社情報
株式会社ThinQ Healthcareは、株式会社Speeeの100%子会社として2019年に設立され、本社は東京都港区にあります。企業のDXを推進するためのサービスを提供し、高い安全性も備えています。今後の展開にご期待ください。
おわりに
2025年の産業DX総合展での「コンプル」の出展は、多くの企業が直面する業務の非効率化を解決するための貴重な機会です。是非、実際に体験してその効果を実感してみてください。