独自の採用システム「No内定採用」で50名突破したグローバルセンスの魅力

グローバルセンスの独自の採用システム

グローバルセンスが採用する「No内定採用」は、同社の理念を体現した革新的な採用スタイルです。このシステムは、企業のビジョンや方針に共感できるかどうかを重要視し、求職者が自ら判断して内定を出すというものです。ここでは、グローバルセンスのこのユニークな採用方法と、最近社員数が50名を超えたことについて詳しくお伝えします。

「No内定採用」のしくみ

「No内定採用」は、代表の工藤社長が直接求職者と1対1の面談を行い、企業のビジョンや経営方針を丁寧に伝えるところから始まります。この面談を通じて求職者は企業のカルチャーや価値観を理解し、自分がこの会社に合うと感じた段階で初めて内定を出す決断を行います。これにより、社員は自身の選択によって会社に入社するため、初めから企業に対する理解と愛着が高まります。

マッチ度と離職率

この採用方法は、求職者本人のマッチ度を高めるだけでなく、入社後の離職率を低下させるメリットもあります。実際に、グローバルセンスではこのシステムを導入以降、社員の離職率が低く維持されており、企業と社員の間に強い信頼関係が築かれています。このような環境で働く社員たちは、自分の価値観と会社の理念が一致しているため、日々の業務へのモチベーションも高まります。