営業効率を高める督促自動化SaaS「コンプル」
株式会社ThinQ Healthcareは、2024年10月1日から3日まで東京ビッグサイトで行われる「DX総合EXPO 2024 秋 東京」に参加し、自社の督促自動化SaaS「コンプル」を発表します。コンプルは、タスクの依頼とその催促を効率化する企業専用のツールであり、「社員が面倒がる依頼を、絶対やらせる。」というコンセプトのもと、2023年に正式リリースされました。
このサービスは、企業における人件費の大幅な削減を実現し、特にマネージャー層の工数を最大で70%軽減する効果があると好評を得ています。出展の目的は、多くの企業にコンプルの利便性や効果を実感してもらうことです。ブースでは、事前に製品情報を確認することができ、来場者は実際に製品を体験する機会も設けられています。
コンプルが解決する業務の課題
社内のタスク依頼は、メールやSlackなど様々な方法で行われるため、対応漏れが生じやすく、催促業務に膨大な時間が取られます。依頼を出す側の社員は、催促のストレスに悩まされることが多く、逆に依頼を受ける側も、依頼内容を見つけ出すのに労力を要します。また、上司も非生産的な業務に時間を奪われ、効率的な業務運営が阻害されています。
コンプルは、こうした課題を解消するために開発されました。たとえば、依頼時に一度のクリックで全自動で操作が完了し、締切に合わせて自動でリマインドが行われます。これにより、未対応社員に適切なタイミングでリマインドが届き、タスクの漏れを防ぎます。
特徴とメリット
コンプルの特長は、以下の三点です。
1.
依頼からリマインドまで全自動: ワンクリックで依頼が完了し、リマインドも自動で行われます。
2.
組織力学を活用したリマインド: 締切を過ぎても未対応の従業員には、上司や同僚に共有しながらのリマインドが自動で行われ、圧力を駆使してタスクの完了を促します。
3.
依頼のタスク化: 社員への依頼が自動的にタスク化され、一覧表示できるため、探す手間がなくなります。簡潔な依頼文により、スムーズに業務を進めることができます。
実績と成功事例
サービス開始から6ヶ月で、国内の大手企業を含む400件以上の引き合いを受けています。導入事例としては、IT企業のA社が500万円のコスト削減を実現、人材系のB社は工数の7割以上を削減、製造業のC社はeラーニングの受講率を100%にしたとの事例が挙げられます。これにより、特に大規模組織にて自動化の効果を実感していることが示されています。
会社情報
株式会社ThinQ Healthcareは、2019年に設立された企業で、東京都港区六本木に本社を構えています。親会社は東証スタンダード市場上場の株式会社Speeeで、高い安全性と信頼性を持つサービスを提供しています。コンプルは、業務効率化を希望する全ての企業にとって非常に有用な選択肢です。詳細情報は
こちらから確認できます。
ぜひ、この機会に「DX総合EXPO 2024 秋 東京」でコンプルを体験してみてください。