自動運転の未来
2025-10-15 20:19:23

CEATECとJapan Mobility Showが共演!自動運転技術の未来を語る舞台へ

CEATEC × Japan Mobility Show コラボステージに注目



2025年10月16日、幕張メッセにて開催されるCEATEC × Japan Mobility Showのコラボステージに、Virtual Motorsport Lab Inc.の代表、山下洋樹氏が登壇することが発表されました。このイベントは、自動運転技術や最新のモビリティ産業に関する重要なトピックについて、多くの関心を集めています。

イベントの概要



本イベントは、2部構成で行われます。第1部では、2025年に開催予定のJapan Mobility Showの見どころを紹介し、最新の技術やトレンドを詳しく解説します。第2部では、「デジタル変革が加速させるモビリティ産業の未来」をテーマに、山下氏を含む3社のスタートアップが、それぞれの取り組みや業界の展望を語る貴重なクロストークセッションが展開されます。

登壇セッション情報


  • - セッション名: CEATEC × Japan Mobility Show コラボステージ「デジタル変革が加速させるモビリティ産業の未来」
  • - 日時: 2025年10月16日(水)11:45–12:45
  • - 会場: 幕張メッセ 展示ホール6 NGPステージ(NS)
  • - セッションID: NS-32

最新情報については、CEATEC2025の公式サイトも是非ご確認ください。

山下洋樹氏のプロフィール



山下洋樹氏は、自動運転開発において豊富な経験を持つエンジニアです。自動車メーカーの自動運転部門でキャリアをスタートし、その後は欧州の自動車レース現場で車両システムおよびデータ解析のエンジニアとしても広く知られています。特にToyota Gazoo Racing Europe GmbHでは、世界ラリー選手権(WRC)において2年連続でタイトルを獲得するなど、顕著な成果を上げてきました。

また、山下氏は「技術者育成とテクノロジーの社会実装を実現するレース」を目指し、Virtual Motorsport Labを設立。自動運転技術に特化したシミュレーターを用いたエンジニア育成事業に取り組んでいます。これにより、未来の自動運転・制御系エンジニアの育成が期待されます。

Virtual Motorsport Lab Inc.の概要



  • - 会社名: Virtual Motorsport Lab Inc.(略称:VML)
  • - 所在地: 大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2号 大阪駅前第2ビル12-12
  • - 設立: 2022年5月
  • - 代表者: 山下洋樹
  • - 事業内容: 自動運転・制御系エンジニア育成事業を提供。
  • - 導入実績: 自動車メーカーや大学など、幅広い業界に対応

Japan Mobility Show 2025への出展期間は、11月2日(土)から11月5日(水)までです。自動運転技術の最新情報を学び、ビジョンを共有する機会を逃さないよう、是非参加してみてはいかがでしょうか。詳細は、VMLの公式サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
Virtual Motorsport Lab株式会社
住所
大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2号大阪駅前第2ビル12-12
電話番号

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