石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞の候補者を募集中

石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞について



早稲田大学が主催する「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」は、2025年で開設25周年を迎えます。この賞は、言論やジャーナリズムの発展に寄与する優れた作品を表彰することを目的としており、毎年多くの応募が寄せられています。2024年4月1日から2025年5月31日までに不特定多数を対象にした作品を募集するこの大賞は、形式を問いませんので、幅広いメディアからの応募を期待しています。

応募概要



応募に関する詳細は以下のとおりです:
  • - 受付期間: 2025年4月15日から2025年5月31日まで(厳守)
  • - 応募方法: オンライン応募フォームを通じて申請。
  • - 選考方法: 11名の選考委員による審査が行われ、作品は公益性や社会的貢献を重視して評価されます。
  • - 結果発表: 2025年11月中旬には選考結果が発表され、授賞式は12月初旬に予定されています。

選考委員について



選考委員会は、言論とジャーナリズムの専門家や実績のあるジャーナリストで構成されており、それぞれの領域で高く評価されています。委員には、綾部広則氏や高橋恭子氏などが名を連ね、厳正な審査が行われることが期待されています。

大賞の意義



このジャーナリズム大賞は、ジャーナリズムを追求する人々にとっての重要なステップとなっており、自由で開かれた言論環境を育むための関連的な役割を果たしています。受賞者には、公共奉仕、草の根民主主義、文化貢献の3部門から顕彰され、お墨付きを得ることができます。

過去の受賞作品の紹介



2024年度の大賞を受賞した作品には、公共奉仕部門でのNHKスペシャル、草の根民主主義部門での長期連載、文化貢献部門でのETV特集があり、各部門ともに高い評価を得ました。

これらの作品は、公共の利益や社会文化への貢献を余すところなく表現しており、未来のジャーナリストたちにとってもインスパイアされる内容となっています。

まとめ



このたびの「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」は、あなたの作品が広く認知される機会です。2024年から2025年にかけての言論文化に貢献し、自らの名前を刻むチャンスをぜひ活用してください。応募をお待ちしています!

詳細はこちらをご覧ください。

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