HRソリューション強化
2026-01-14 12:04:55

三菱総研DCSとカオナビが協業しHRソリューションを強化

新たな人事領域への挑戦



三菱総研DCS株式会社(以下、DCS)と株式会社カオナビは、2025年12月に販売パートナー契約を結びました。これにより、両社は人事給与のBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)からタレントマネジメントまでを包括的にサポートし、企業の人事のデジタルトランスフォーメーション(DX)と人的資本経営を推進していきます。

背景とニーズ



現代の企業では、人的資本の重要性がますます重視されています。単に給与の計算や労務管理を行うだけではなく、戦略的な人材の活用が求められているのです。こうした背景から、HRテクノロジー(HRテック)市場では、人事給与とタレントマネジメントを組み合わせた包括的なソリューションへの期待が高まっています。

DCSは、50年以上の歴史を有する人事給与アウトソーシングのリーディングプロバイダーであり、月間55万人の給与処理を手掛ける「PROSRV(プロサーブ)」を展開しています。カオナビは、継続利用率が99%以上という高い顧客満足度を誇るタレントマネジメントシステムを提供し、企業の人材戦略の強化に寄与してきました。この協業を通じて、両社の強みを融合させ、顧客に対する価値を最大化することが目指されています。

販売パートナー契約の概要



今回の契約を通じて、DCSはカオナビのタレントマネジメントシステムの販売窓口となります。具体的には、システムの提案や一次窓口対応はDCSが担当し、導入支援やカスタマーサポートはカオナビが行うという分業体制を実現します。これにより、迅速かつ質の高いサービスを提供し、顧客の多様なニーズに応えることが可能となります。

加えて、DCSの「PROSRV」とカオナビのサービスの連携を強化することで、包括的なHRソリューションを実現し、アップセルの機会を生み出すことにもつながります。

今後のビジョン



両社は、HR給与とタレントマネジメントの連携提案を進め、DXの推進を図ります。成功事例の共有を通じて提案のクオリティを高め、企業の持続的な成長を支える存在となることを目指しています。

DCSは、基幹的な人事給与や勤怠、労務管理に加え、周辺領域を網羅した人事ソリューションの提供を進め、包括的なHRプロバイダーとしての地位を確立します。

一方、カオナビは、本協業を通じて基幹業務の効率化と高度なタレントマネジメントを両立させ、データに基づいた戦略的な人事を加速させることを目指します。これにより、従業員一人ひとりの価値を高め、企業の競争力を向上させる貢献を果たすことでしょう。

会社概要



三菱総研DCS株式会社


1970年に創業以来、金融、製造、公共、教育と幅広い業界において、コンサルティング、システム開発、アウトソーシングを提供しているITトータルソリューション企業です。最近では、「日常とビジネスに新しいカタチを。」を掲げ、AIやデータ分析技術を活用し、時代の先端を行くサービスを展開しています。

株式会社カオナビ


タレントマネジメントシステムのリーディングカンパニーであり、「“はたらく”にテクノロジーを実装し、個の力から社会の仕様を変える」ことをミッションとしています。データとAIの力を活用し、人的資本に知性をもたらすことで、タレントマネジメントを進化させ、組織と社会を革新し続けています。


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会社情報

会社名
株式会社カオナビ
住所
東京都渋谷区渋谷2-24-12渋谷スクランブルスクエア 38F
電話番号

トピックス(経済)

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