春の味覚を含む恵み！ラゾーナ川崎の和菓子まつりの成功の裏舞台

春の味覚を感じる和菓子の祭典

2023年春、ラゾーナ川崎で行われた「春の和菓子まつり」には、数多くの和菓子ファンが集まりました。その中でも特に注目を集めたのが、株式会社綿半三原商店（以下、綿半三原商店）です。長野県安曇野市を本社とするこの企業は、お茶元胡蝶庵ブランドとして、特に「とろける生大福」で広く知られています。

大盛況の出店

綿半三原商店にとって、今回の「春の和菓子まつり」は関東圏における初の対面催事であり、出展に対する期待感は高まりました。会場では代表銘菓である「とろける生大福」を中心に、季節限定商品「桜餅道明寺抹茶餡」や「胡蝶やわらか団子（さくら餡・抹茶餡）」、そしてこの春新たに登場した「もちっとふわっとした生大福をはさんじゃいましたどら焼き」、略して「もふどら」を販売しました。

特に「もふどら」は、その独自性と新しさが話題を呼びました。春のさわやかな風を感じながら、多くの来場者が長い行列を作り、売り切れを待つ姿が印象的でした。イベントの終了時間を待たずして全商品が完売するという快挙を達成しました。たくさんの方々に喜んでいただけたことに、心から感謝申し上げます。