名古屋まつりで運試し
2025-10-10 16:36:15

名古屋まつりで運試し!太平洋フェリーの新たな楽しみ「キャンドルすくい」

名古屋まつりで楽しむ新企画、「キャンドルすくい」に挑戦!



2025年10月18日と19日の2日間、名古屋市の中心部で開催される「第71回 名古屋まつり」にて、太平洋フェリー株式会社が新たな企画「キャンドルすくい」を実施します。この企画は、昨年まで好評だった「船ガチャ」を超える新しい楽しみ方として、観客の皆さんにフェリー旅行への親しみを深めてもらうことを目指しています。

この「キャンドルすくい」は、来場者が色とりどりのキャンドルをすくうことで、必ず乗船券が当たる仕組みです。参加方法は、キャンドルが浮かんだ水槽の中から紙のポイを使って、自分の運試しを行います。すくったキャンドルの裏側には客室等級が記されており、どの等級が当たるかはお楽しみです。参加費用は1回あたり6,000円(税込)で、すくったキャンドルはお持ち帰りいただけ、次の船旅の計画に役立てることができます。

企画の詳細


このイベントの大きな特徴は、参加者が必ず名古屋~仙台間の片道乗船券を受け取れるところです。乗船券の等級は、B寝台から特等室までの4つの中からランダムに抽選されます。たとえば、通常10,200円のB寝台が当たる場合もあれば、通常20,000円の特等室が当たることも。どの等級でも、参加費用に対して非常にお得な内容となっています。

参加の流れと注意事項


イベントは久屋大通公園の「エンゼル広場」にて行われ、混雑緩和のため整理券が必要です。整理券の配布は、1日目が10時から、2日目が9時から予定されていますが、状況により早まる可能性もあるため、早めに来場することをお勧めします。各日250個の参加券が用意されており、購入制限はお一人様2回までです。また、乗船券には利用可能日と有効期限が定められており、2025年11月1日から2026年10月末まで利用が可能です。

太平洋フェリーについて


太平洋フェリー株式会社は、日本国内最大級の大型カーフェリーを3隻運航し、名古屋から仙台、さらには苫小牧までの約1,330kmを繋ぐ定期航路を構築しています。この航路は国内フェリーとしては最長距離を誇り、さまざまな貨物や旅行者を安全かつ快適に輸送する重要な役割を果たしています。

特に東日本大震災以降は、被災地支援のための貨物輸送サービスを強化し、地域貢献にも力を入れています。名古屋まつりでの「キャンドルすくい」に参加することで、こうした社会的使命を担うフェリー旅行への理解と愛着が深まることでしょう。

ぜひ、「キャンドルすくい」で運試しをしながら、素敵な船旅の計画を立ててみてください! 詳細は太平洋フェリーの特設ページをご覧ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

会社情報

会社名
太平洋フェリー株式会社
住所
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目24-8いちご名古屋ビル6階
電話番号
052-582-8612

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。