夏休みに親子で学ぶ！おにぎり部長が伝授するおにぎり作り体験

おにぎり部長が教える「握りの秘技」

夏休みが近づく中、大阪・梅田で開催される特別なイベントの知らせがあります。「おにぎり部長」として知られる小谷洋仁さんが、食文化の大切さを伝えるため、親子を対象にしたおにぎり作りのワークショップを行います。このイベントでは、彼の20年以上のおにぎり作りの経験を生かして、プロの技を直接学ぶことができる貴重な機会です。

おにぎり作りを通じて伝えたいこと

小谷さんは、「握らずに握る！」という独自のスタイルでおにぎりを作っています。彼にとっておにぎりは単なる食べ物ではなく、人々を幸せにする手段です。「おにぎりで人を幸せに！」をモットーに、従来の形や具材にとらわれず、ふっくらとした美味しいおにぎりを提案しています。特に、梅をおにぎりの具材として好む彼は、梅がご飯の甘さを引き立てることを強調しています。これを機に、親子でおにぎりの魅力を再発見するチャンスです。

プログラムの詳細

イベントは8月23日、午前10時30分から12時までの予定で、場所は「boo's kitchen SORA/café boo vin nature」。参加者は5組10名まで、対象は小学生のお子さんを持つ親たちです。参加は無料で、所要時間は約90分間です。

プログラムは、座学、実践、職業体験の3部構成になっており、座学ではおにぎりの歴史や夏のおにぎりに適した食材について学ぶ時間が設けられています。実践の場では、具材選びや握り方のポイントをプロから学び、自分で作ったおにぎりを試食し感想を共有します。また、人気のおにぎりを食べて、その魅力を手書きPOPにしてお店に貼り付ける職業体験も行います。

お問い合わせ

参加を希望される方は、メールまたは電話での問い合わせが可能です。これからの季節、おにぎりを通じて食の楽しさや大切さを感じるこのイベントに、ぜひご参加ください。親子で素敵な思い出を作りましょう！

お問い合わせ：
メール：[email protected]
電話：06-6452-1159（担当：柏井）

イベントを通じて、おにぎりの魅力を一緒に味わい、家族で楽しい体験ができることをお祈り申し上げます。