NTT東日本、27年ぶりに新ユニフォームを発表
NTT東日本株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:澁谷 直樹)は、2026年度の秋季から新しいユニフォームの導入を開始することを発表しました。これは、設立以来27年ぶりの全面刷新となります。今回の取り組みは、現場の声をしっかりと反映し、社員の多様性を尊重したデザインを採用することで、働きがいのある職場の実現を目指しています。
背景
これまでNTT東日本は、26年間同一デザインのユニフォームを使用してきました。しかし、近年の気候変動や働き方の多様化、作業現場での安全対策の強化などが求められる中で、ユニフォームに必要とされる機能も変化しています。これを受けて、多様な社員の意見を反映し、誇りを持って着用できるユニフォームの見直しが行われました。
このプロジェクトは、エヌ・ティ・ティエムイーの「オンサイト未来プロジェクト」と連携しています。このプロジェクトは、男女不問で快適に着用できる仕様を目指しており、現場から寄せられた改善要望に基づいて新しい物品の検証や開発を行っています。
新ユニフォームの特徴
新しいユニフォームは、以下の特徴を持っています:
素材
- - ストレッチ性に優れたリサイクル素材を使用
- - 夏の作業服には熱中症対策用の通気性に優れた素材を採用
安全性
- - 反射材を取り入れ、夜間や暗所での視認性を向上
- - 緊急用ホイッスル引手をしるしとしてポケットに導入
機能性
- - フルハーネスと共存できる胸ポケットのデザイン
- - 利き手に関わらず使いやすいペンポケットを両側に配置
- - ズボンの横には新たにサイドポケットを追加
- - 消臭テープを脇に配置し、ニオイ対策を強化
デザイン性
- - 汗染みが目立ちにくく、速乾性に優れた素材を使用
- - 脇下3Dカッティングにより腕が上げやすく設計されています
今後の予定
新しいユニフォームは2026年度の秋季から順次導入される予定です。また、2026年1月20日及び21日に開催される「現場力向上フォーラム」では、新ユニフォームの展示が予定されています。NTT東日本グループは、2025年7月1日にはCIを刷新し、地域に密着した企業として生まれ変わることを目指しています。今後も現場の意見を取り入れつつ、多様性を尊重した職場環境の整備に努めていく方針です。