2025年の秋冬シーズンに向けて、静岡県に本社を置く清水食品株式会社は新たに4つの商品を発表しました。この新商品は、消費者の健康志向に応えるためにアレルゲン28品目不使用、グルテンフリー、そして動物性原料不使用という特徴を持っています。特に注目されるのが、植物性素材を使用したスープシリーズと、洋風味付けをしたサバ缶の新作です。
新開発されたプラントベーススープ
まずご紹介するのは、北海道産の素材を生かしたプラントベーススープです。二つのフレーバーが用意されており、1つは「北海道産コーンのポタージュ」。このポタージュは、甘みと風味豊かなスイートコーンに、ライスミルクや香味野菜、白菜、そして昆布の旨味が加わり、滑らかで優しい味わいを実現しています。特に小さなお子様や、食欲がないときにもぴったりの一品です。
もう一つのスープは「北海道産かぼちゃのポタージュ」。かぼちゃの甘みを引き立てるために、ライスミルクや米粉、野菜ペーストが使用されており、その滑らかさは他にはない魅力です。これらのスープは、プラントベースフードを好む方にもおすすめで、手軽に栄養を摂取したい方に寄り添う商品となっています。
洋風サバ缶「SABA」シリーズの新商品
次にご紹介するのが、洋風味付けのサバ缶「SABA」シリーズに新たに加わった「サバ・バジルジェノベーゼ風」です。この商品は国産のサバを使用し、独自のバジル風味で仕上げられています。さらに、チーズパウダーが隠し味として使われており、パスタソースやサンドイッチの具材としても活用できます。そのまま食べても美味しいため、さまざまな料理に利用できるのも嬉しいポイントです。
便利なきざんだピクルスシリーズ
さらに、きざんでいることが特徴的な「きざんだピクルス」シリーズにも新商品が登場しました。「きざんだたまねぎのピクルス(瀬戸内レモン入り)」は、香りが爽やかな一品です。瀬戸内レモンの果汁と果皮が加えられており、確かな甘みと酸味のバランスが楽しめます。このピクルスはそのまま食べても、揚げ物のトッピングやサラダのトッピングとしても楽しめるなど、料理の幅を広げてくれます。
会社概要とお問い合わせ
清水食品株式会社は1929年に創立され、静岡市に本社を構えています。レトルトや缶詰、カップ容器食品など多岐にわたる商品を製造・販売しており、品質の高さから多くの支持を集めています。新商品に関するお問い合わせは、清水食品の顧客相談室までお願いします。また、公式ホームページでも商品の詳細情報がチェックできます。
まとめ
今回の新商品発表は、あらゆるライフスタイルや食事ニーズに応えた内容となっており、消費者にとっても嬉しい選択肢が増える形となりました。これらの新商品が、健康的で美味しい食生活の助けとなること間違いなしです。