先端技術を駆使するXOP、横浜に新オフィスを開設

株式会社クロス・オペレーショングループ（XOP）の新しい挑戦

株式会社クロス・オペレーショングループ（XOP）は、この度、横浜市みなとみらいに新たなオフィスを開設したことを発表しました。先端技術を駆使し、生成AIを取り入れた業務改善支援を行うXOPは、リモートワークのメリットと直接的なコミュニケーションの重要性を両立させるために、この新たな拠点を設けました。

東京に本社を構えるXOPは、先端技術との融合による業務支援を2022年から本格的に開始し、法人向けに開発した「Ops（オプス）AI」を提供しています。このAIは、業務の効率化やトラブルシューティングを支援し、多くのクライアントに好評を得ています。

オフィスの特長

新オフィスの所在地は、神奈川県横浜市西区みなとみらいにある「WeWorkオーシャンゲートみなとみらい」の10階です。最寄りの駅からは徒歩わずか2分という利便性に恵まれています。この立地は、ビジネスチームのメンバーの多くが横浜在住であることから、円滑なコミュニケーションが期待できる場所でもあります。

XOPは、従来のリモートワークを重視する一方で、対面でのコミュニケーションも大切にしています。新オフィスでは、必要に応じてメンバーが集まり、意見を交換したり、知識を共有する場としての役割も果たす予定です。オフィスへの出社は必須ではなく、各メンバーの自立性が尊重されます。

WeWork選定の理由

新しいオフィスとしてWeWorkが選ばれた理由は、イノベーションを生むための空間デザインと、国際的に認められたセキュリティ基準に準拠した環境です。WeWorkは多様な業種の企業が利用しており、他の企業とのコラボレーションも促進されるため、XOPのビジネス展開に最適な環境と言えます。

特に、XOPが保有するISMS（情報マネジメントシステム）の「ISO/IEC 27001」認証に対応したプライベートオフィススペースがある点は、情報セキュリティの観点からも非常に重要です。