能登半島豪雨災害に対する緊急支援
2023年9月、石川県能登半島で発生した豪雨によって、多くの方々が影響を受けました。この災害により、尊い命が失われ、ご遺族の方々に心からお悔やみ申し上げます。また、被災された地域の皆様には、深いお見舞いを申し上げます。
緊急支援金の寄付
公益財団法人イオンワンパーセントクラブは、被災地の早急な復興を願い、2023年10月15日(火)に石川県に対して1,000万円の緊急支援金を寄付することを決定しました。この支援金は、地元自治体を通じて、被災された皆さまへの支援に充てられる予定です。
この基金の設立から、イオンワンパーセントクラブは困難な時にいち早く支援金や支援物資を届け、被災地の復興活動に尽力してきました。今回の豪雨による影響を受けた方々が、いち早く通常の生活に戻れるよう、引き続き支援活動を続けていく考えです。
贈呈式の詳細
支援金の贈呈式は、以下の詳細で行われます:
- - 日時:2023年10月15日(火)13:30~14:00
- - 場所:石川県庁12階商工労働部長室 (金沢市鞍月1丁目1番地)
- - 出席者:
- 石川県商工労働部 部長:酒井雅洋 様
- 公益財団法人イオンワンパーセントクラブ 事務局長:佐々木真理子
支援先は石川県で、多面的な復興支援を目指しています。豪雨災害に対する最前線の支援が進んでいる中、共同の努力によって被災者の方々に必要な援助が提供されることが期待されます。
イオンワンパーセントクラブについて
公益財団法人イオンワンパーセントクラブは、1990年に設立され、イオングループの基本理念に基づき、地域社会に対する貢献を目指しています。設立以来、グループの利益の1%を基に、子どもたちの健全育成、友好親善、地域発展、災害復興支援に取り組んでいます。これまで30年以上にわたり、環境や社会貢献活動に注力し、多くの実績を積み重ねてきました。
イオンのウェブサイト(
イオンワンパーセントクラブ公式サイト)や、Instagramページ(
Instagram)では、最新情報や活動内容を随時更新しています。支援活動は、地域の人々と共に歩むものであり、これからも多くの方々の力を必要としています。
今後もイオンワンパーセントクラブは、地域社会と連携しながら、様々な支援活動を通じて、災害復興に寄与していく予定です。被災者の一日も早い復旧を心より願っています。