ユニ・チャーム、健康増進に向けた取り組みで高評価
ユニ・チャーム株式会社が、スポーツ庁から「スポーツエールカンパニー2026 ブロンズ+(プラス)」として認定されたことが発表されました。この認定は、同社が社員の健康増進やライフパフォーマンス向上に取り組む姿勢が高く評価された結果です。
スポーツエールカンパニーとは
「スポーツエールカンパニー」とは、社員の健康を促進するためにスポーツ活動を支援する企業を評価する制度で、2017年に導入されました。この制度は、主にビジネスパーソンのスポーツ実施率を向上させることを目指しており、社内の健康管理を推進することで、企業の社会的評価の向上も図ることを意図しています。
今回の認定は、ユニ・チャームが過去5回にわたり、この制度において認定を受けており、さらに4年連続で「ブロンズ」を獲得したことを示しています。
健康活動の実績
ユニ・チャームにおけるスポーツ実施率は、社員の70%が週に1回以上のスポーツを行っていると報告されています。これは、認定を受けた1,635の企業・団体の中で、70%以上の実施率を誇る団体はわずか182社(全体の約11%)であり、その中に入るというのは素晴らしい成果です。これにより、「+(プラス)」認定も併せて獲得しました。
具体的な取り組み内容
ユニ・チャームでは、さまざまな健康促進活動を行っています。以下に主な取り組みの一部を紹介します:
1. ハイブリッド型ラジオ体操
毎朝、全社員がオンライン会議システムを用いて、一斉にラジオ体操を実施しています。これにより、リモートワークによる運動不足の解消を図るだけでなく、肩こりや腰痛、筋力低下の予防にも寄与しています。始業時刻に全員が同時に体を動かすことで、コミュニケーションの活性化にもつながっています。
2. ストレッチ会
プロのストレッチトレーナーによる月2回のパーソナルストレッチを提供し、対面とオンラインのハイブリッド型ストレッチ会も開催しています。季節ごとのテーマに応じたストレッチを行い、社員のニーズに応えることを目指しています。
3. 体力測定会
東京本社と四国開発拠点では、社員の柔軟性、俊敏性、筋力、瞬発力などを測定し、「体力年齢」として可視化する取り組みを実施しています。健康運動指導士による個別のアドバイスも行い、社員の身体の状態を深く理解させることで、運動習慣の形成を支援しています。
ユニ・チャームは、中長期ESG目標として『Kyo-sei Life Vision 2035 ~ For a Diverse, Inclusive, and Sustainable World ~』を掲げており、その中で「職場の健康と労働安全の推進」を重要テーマの一つに位置付けています。これからも心身ともに健康で活気あふれる職場環境の整備を進め、社員全員が健康でいきいきと働けるよう邁進していくでしょう。