新しい食習慣提案
2007-11-01 12:51:30

新しい食習慣を提案、甘熟王バナナと甘熟酢のコラボレーション

新しい食習慣を提案するコラボレーション



住商フルーツ株式会社が展開する高地栽培プレミアムバナナ「甘熟王」と、株式会社ミツカンが販売する「甘熟酢」が手を組んで、今までになかった新しい食習慣を提案します。この二つの「甘熟」の商品が持つ共通性は、ただのプロモーションに留まらず、消費者に対する価値提案として大きな意味を持っています。

コラボレーションの背景



住商フルーツは約30年前から「甘熟王」の栽培に取り組んできました。標高700m以上での高地栽培により、健康的な土作りや鮮度を保つ運送方法を用いて、甘さやコク、粘りのある食感を実現しています。一方、ミツカンの「甘熟酢」は、国産玄米やりんご果汁のみを使用した純粋な酢で、糖類や香料を一切含まないこだわりの商品です。この二つは、品質に対する高い意識が共通しており、一緒に展開することで、消費者にとってより魅力的な提案をすることができるのです。

クロスプロモーションの内容



11月上旬より、バナナやお酢を取り扱う一部の量販店で「甘熟」のレシピ提案が始まります。青果売り場と加食売り場を連動させる形で、店頭POPやミニのぼり、試食販売などを通じて、両商品の魅力を引き出します。「バナナとお酢を一緒に摂ることで、日々の食生活をよりおいしく、健康的に」といったテーマが掲げられ、消費者にアピールします。

提案する「甘熟」レシピ



このプロモーションの一環として、いくつかの「甘熟」レシピも提案されます。たとえば、「甘熟王バナナ」とヨーグルトを使った「甘熟黒酢」ソースがけや、「甘熟王バナナ」のレアチーズなど、様々なアレンジを楽しめる内容です。特に、女性専用の料理教室「ABCクッキングスタジオ」の監修によるレシピは、家庭で簡単に作れる美味しさと健康を意識した内容になっています。

結論



「甘熟王」と「甘熟酢」によるクロスマーチャンダイジングは、ただの製品の組み合わせを超えて、消費者の生活習慣にポジティブな影響を与えることを目指しています。バナナとお酢という一見するとミスマッチな組み合わせを活かしたこの試みは、食の新たな楽しみ方を提案し、多くの人々に愛されることを期待しています。ぜひ、「甘熟」の商品とともに新しい食習慣の扉を開いてみてはいかがでしょうか?

会社情報

会社名
住商フルーツ株式会社
住所
東京都文京区小石川小石川ビル5F
電話番号
03-5805-0571

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。