支援募金プロジェクト
2025-10-27 16:37:35

アフガニスタンとミャンマーの支援プロジェクト、寄付募集続行中

AAR Japanの「まるごとプロジェクト募金2025」で支援を募集中



AAR Japan(難民を助ける会)は、世界18の国と地域で難民や障がい者に対する支援に取り組んでいます。特に注目すべきは、「まるごとプロジェクト募金2025」という募金活動です。この活動はアジアやアフリカの具体的なプロジェクトを支援するために設けられており、現在、ザンビア、アフガニスタン、ミャンマーに焦点を当てています。

現在募集中のプロジェクト



現在、AAR Japanが展開している8件のプロジェクトのうち5件への寄付が確定しましたが、残りのプロジェクトへのご協力を形にするチャンスがまだ残っています。特に、以下の3件は困難な状況にある人々に対する支援を目的としています。これにより、彼らが自らの力で新たな未来を切り開くための手助けができます。

ザンビア:英語教室の開講


難民や元難民が多く住むザンビアでは、公用語である英語を実践的に学ぶ機会が不足しています。AARは、メヘバ難民居住地において英語中級者向けのビジネス英語教室を開講し、彼らの就労機会を広げます。1口の寄付額は250万円です。

アフガニスタン:帰還民への生活支援


近年、アフガニスタンではタリバン政権の影響で、特に女性や障がい者が苦境に立たされています。2023年には帰還民が増加しており、160世帯約1,100人に対して生活必需品や衛生用品、越冬物資を提供し、彼らの生活再建を支援します。寄付金額は380万円となっています。

ミャンマー:障がい者職業訓練の支援


ミャンマーでは、障がい者を支援する職業訓練校が運営されています。AARは、この訓練校の運営を維持するために500万円の寄付を募集中です。これまで2000名以上の卒業生を輩出し、就労率は90%近くと高く、環境が厳しい中でも未来を切り開くチャンスを提供しています。

支援方法と特典


寄付は一口250万円から受け付けており、法人からの寄付も歓迎しています。支援者の名前が記載されたステッカーを用いた資材を提供することができ、個別の報告書を通じて、進捗状況をお知らせします。これにより、寄付者は自身の支援が現地の人々の生活にどのように役立っているかを実感できます。

これまでの受益者の声


過去のプロジェクトに参加した支援者の声として、ある支援者は「ミャンマーの職業訓練校への支援を通じて、遠く離れた国の人々の生活を身近に感じられるようになった」と語っています。実際の活動の成果を感じることができ、支援が人々の生活にどのように影響を与えているのかを知ることができるのです。

お問い合わせ


この機会に、ぜひご協力いただきたいと思います。支援を希望される方は、AAR Japanまでお気軽にお問い合わせください。カンパニーナンバーや詳細なプロジェクト情報についてのリクエストもお受け付けしております。

▼ お問い合わせ先
特定非営利活動法人難民を助ける会(AAR Japan)
TEL : 0120-786-746(フリーダイヤル)
Email : [email protected]
キャンペーンサイト
担当:桐生、平井


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人 難民を助ける会
住所
東京都品川区上大崎2-12-2ミズホビル7階
電話番号
03-5423-4511

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