信金中央金庫、2024年度の優先出資者優待内容を発表
信金中央金庫は、優先出資者への感謝の意を表し、優待制度を設けて、2024年度の優待内容を発表しました。この制度は、出資者の投資魅力を高めることを目的としています。この度の優待には、特に令和6年に発生した能登半島地震の被災地域を支援する取り組みが盛り込まれています。
優待の対象者
優待は、2024年9月30日現在で記載された優先出資者名簿に1口以上を保有する方が対象です。受け取れる優待内容は、保有口数によって異なります。
1口以上3口未満の場合
- - 優待内容: 優先出資者限定オリジナルグッズ(1,000円相当)
- - 内容詳細: 奥能登地域のお米、「奥能登の味コシヒカリ(すえひろ舞)」1kgが贈呈されます。このコシヒカリは有機肥料のみで栽培されており、特別な味わいを楽しむことができます。
3口以上10口未満の場合
- - 優待内容: グルメカタログ(3,000円相当)
- - 内容詳細: 北陸4県の特産品を含む約60種類の商品から、お好きなものを選ぶことができます。
10口以上の場合
- - 優待内容: グルメカタログ(6,000円相当)
- - 内容詳細: 引き続き北陸4県の特産品を含む約60種類からお選びいただけます。
※これらの優待品は、今後の状況により変更される可能性があります。
贈呈時期
優待品は12月初旬に発送を予定しています。オリジナルグッズとグルメカタログは、同時期にお届けされる予定です。優先出資者の皆さまは、専用ハガキまたはウェブサイトから希望する商品を申し込むことができます。
信金中央金庫について
信金中央金庫は、全国の信用金庫にとってのセントラルバンクとして、1950年に設立されました。所在地は東京都中央区八重洲で、代表者は柴田弘之氏です。
同銀行は、信用金庫を通じて中小企業への支援を行い、海外展開やビジネスマッチング、脱炭素化支援など幅広いサービスを提供しています。そのような取り組みを通じて、持続可能な地域経済の実現に貢献しています。
詳細については、
公式ウェブサイトをご覧ください。