山内夏生、デザインコンテスト「CREATORS MATCH AWARD 2025」の審査員に選出
株式会社オプトの山内夏生氏が、株式会社クリエイターズマッチが主催するデザインコンテスト「CREATORS MATCH AWARD 2025」の審査員に選ばれました。このコンテストはWEB広告に特化しており、クリエイティブなアイデアを公募する場として注目されています。山内氏は、デザイナーからクリエイティブディレクターへと転身し、数多くの広告制作に従事してきました。彼の豊富な経験と知識が、コンテストの審査に大いに寄与することでしょう。
WEB広告特化型のデザインコンテスト「CREATORS MATCH AWARD 2025」とは
「CREATORS MATCH AWARD」は、協賛企業からのアイデアを募集する公募形式のコンテストです。広告業界では、制作された作品やその効果が注目されることが多いですが、制作に関わるクリエイターへの評価は意外と少ないのが現状です。このコンテストは、クリエイターの存在意義を広く伝え、彼らのキャリア形成を支援することを目的としています。特に今年から一般公募形式にリニューアルされ、多くのクリエイターが参加しやすくなりました。
コンテスト概要
- - 応募期間: 2025年8月18日(月)~10月17日(金)
- - 応募資格: 年齢、居住地、国籍の制限なし。グループ応募も可能です(最大3人まで)。
- - 授賞式: 2025年12月12日(金)に渋谷ストリームホールで行われる「CREATORS MATCH FESTA 2025」にて実施されます。
山内夏生のプロフィール
山内氏は2013年に株式会社オプトに入社し、デザイナーとして数多くの広告制作に従事してきました。2017年以降はクリエイティブディレクターとしての道を歩むことになり、顧客視点でのプランニングを重視した広告制作で企業の成果を改善する役割を果たしています。2019年には組織の部長に就任し、現在ではTikTok広告の戦略立案なども手がけており、クリエイティブ効果の検証スキームを構築するなど、社内全体のパフォーマンス向上にも貢献しています。
企業の成長を支えるLTVMとは
オプトは「新しい価値創造を通じて産業変革を起こし、社会課題を解決する。」を理念に掲げ、企業の事業成長をサポートしています。その中で重要視しているのがLTVM(Life Time Value Marketing)です。LTVMは、顧客の生涯価値を理解し、真に顧客に寄り添った支援を行うことで、持続可能な事業成長を目指す手法です。このアプローチを通じて、オプトは顧客企業のための深い理解を提供し、広告産業自体の変革を試みています。
株式会社オプトと株式会社クリエイターズマッチの概要
株式会社オプト
- - 設立年月: 2015年4月1日
- - 資本金: 1億円
- - 代表者名: 金澤 大輔
- - 本社所在地: 東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
- - 事業内容: マーケティング事業
- - 公式サイト: オプト
株式会社クリエイターズマッチ
- - 設立年月: 2007年8月1日
- - 資本金: 1億円
- - 代表者名: 呉 京樹
- - 本社所在地: 東京都港区東新橋2丁目6-10 大東京ビル8F
- - 事業内容: クリエイターのプラットフォーム事業「thinc」
- - 公式サイト: クリエイターズマッチ
このコンテストの成功が、クリエイティブ産業全体の活性化につながることを期待します。