kickflowの新機能
2024-09-20 14:47:22

株式会社kickflow、オートメーション機能を追加した新しいクラウドワークフロー「kickflow」を発表

クラウドワークフロー「kickflow」の新機能



株式会社kickflow(本社:東京都千代田区)が、自社のクラウドワークフローサービス「kickflow」に新たなオートメーション機能を追加しました。この機能は、ビジネスフローの複雑さを軽減し、業務効率の向上を目指します。

オートメーション機能の概要



新しいオートメーション機能は、ワークフローの周辺業務を自動化するためのものです。稟議、申請、承認といったプロセスを経る中で、多くの関連業務が発生します。これらの業務は、時に煩雑で手間がかかることがありますが、定型化が可能なものも多いというのが実情です。新機能は、周辺業務の自動化を促進することで、業務の抜け漏れを防ぎ、作業負担を軽減することを目的としています。

トリガーとアクションで自動化



オートメーション機能の一環として、ユーザーは「トリガー」と「アクション」を設定することが可能です。これにより、特定の条件が満たされた時に自動的に行動を起こすことができる仕組みになっています。例えば、「Aの出来事が発生したら、Bのアクションを自動で実行する」といったプロセスを簡単に設定することができます。

具体的な利用例として、次のようなケースが挙げられます。

取引先申請の自動登録



1. トリガー:取引先申請が承認された場合。
2. アクション:取引先マスタに自動的に登録する。
このケースでは、煩雑になりやすい取引先情報の登録作業を自動化できます。

特定フォームの自動ラベリング



1. トリガー:特定のフォームから申請された場合。
2. アクション:申請内容に応じて、チケット(申請書)に自動でラベルを付与する。
このように、業務プロセスをシンプルにし、効率化を図ることができます。

利用方法の詳細



オートメーション機能を利用するには、以下のリンクを参照してください。
kickflowの利用方法について
また、ヘルプページにはこの機能に関する詳しい情報が掲載されていますので、こちらもご活用ください。
ヘルプページ

kickflowの魅力



kickflowは、特に中堅・大企業を対象に開発されたクラウドベースのワークフローシステムです。300社以上からのニーズに基づき、「企業が使いやすい次世代型のワークフローシステム」として仕上げられました。このシステムには、以下のような特長があります:
  • - 組織変更や人事異動に強い。
  • - 豊富なAPIを備えている。
  • - 洗練されたユーザーインターフェース(UI)とユーザーエクスペリエンス(UX)。
  • - 高度なセキュリティ機能をサポート。

このような機能により、従業員数百名から数千名規模の企業でも充分に対応できる運用実績が積まれています。

まで、毎日の業務をより効率的に、そしてシンプルにするためのサポートを提供し続けていきます。今後も、株式会社kickflowはユーザー企業からのフィードバックをもとに、さらなる機能改善に努めてまいります。


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会社情報

会社名
株式会社kickflow
住所
東京都千代田区九段南1-5-6りそな九段ビル5F KSフロア
電話番号

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