渋谷で讃岐うどん祭
2025-01-30 04:18:22

讃岐うどん文化を体験!職人祭が渋谷で大盛況開催

讃岐うどん文化をつなぎ、広げ、深める『讃岐饂飩職人祭』



2025年1月28日から29日、東京・渋谷道玄坂の丸亀製麺店舗で開催された「讃岐饂飩職人祭」が大盛況に終わりました。このイベントは、株式会社丸亀製麺が讃岐うどんの魅力を広めるために行ったもので、香川県の人気店「純手打うどん よしや」や「おうどん瀬戸晴れ」などが一堂に会し、うどんの文化を体感できる貴重な機会となりました。

特別なトークライブで熱い想いを語り合う



イベントの前日には、特別なトークライブが行われ、株式会社TOKIOの城島茂さんと映画監督の本広克行さんがスペシャルゲストとして参加しました。ここでは、讃岐うどんがどのように日本人に親しまれ、これからどのように続いていくかを参加者と共に語り合い、熱い想いが交わされました。

職人たちの技が光る2日間



職人祭では、コラボレーション店舗が設けられ、来場者は香川のうどん職人たちが実際に生地を練り、足踏みする様子を目の前で見ることができました。両日とも長い行列ができ、人気の「かけうどん」や「しょうゆうどん」、特製天ぷらが職人の手で丁寧に仕上げられ、来場者たちはその美味しさに感動していました。

特に、1日目には「純手打うどん よしや」とのコラボメニュー、2日目には「おうどん瀬戸晴れ」との特別メニューが登場し、大好評を博しました。このように、各店舗が一丸となって参加者に最高のひと皿を届ける姿は圧巻でした。

讃岐うどんの今と未来



丸亀製麺の代表取締役社長である山口寛さんは、トークセッションで「次世代のうどん屋を育てること」が自身の目指すところだと語りました。彼は、讃岐うどんを通じて次の世代にその伝統や技術を繋ぎ、さらに新たな楽しみ方を提案していくことの重要性を力説しました。また、参加者からの質問には、職人たちがそれぞれの考え方やこだわりを熱く語り、会場は活気に満ち溢れていました。

食文化の交流を促進する丸亀製麺



丸亀製麺は、これからも地域と連携しながら、讃岐うどんの魅力を全国に広めていく方針です。サステナブルな活動にも力を入れ、ダイバーシティの尊重や食育に関する取り組みを進めています。今後のイベントにも期待が高まります。

この「讃岐饂飩職人祭」は、ただの飲食イベントにとどまらず、讃岐うどんという文化を深く理解し、体験できる貴重な機会でした。

参加した店舗のご紹介


  • - 純手打うどん よしや: 香川県生まれの山下義高さまが店主を務める。
  • - おうどん瀬戸晴れ: 福岡出身の古賀毅さまが手がける人気店。

現在も多くの人々に愛され続ける讃岐うどんの魅力を、丸亀製麺がさらに広めていくことに大いに期待しましょう。


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会社情報

会社名
株式会社丸亀製麺
住所
東京都渋谷区道玄坂1-21-1渋谷ソラスタ 19階
電話番号
03-4221-8900

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