大阪運輸倉庫が枚方に新倉庫を開設！内覧会を再度開催

大阪運輸倉庫の新たな挑戦

大阪運輸倉庫株式会社が、2026年に新しく竣工する『枚方新倉庫』の第2回内覧会を1月22日（木）・23日（金）に開催することを発表しました。この内覧会は、前年に開催された第1回内覧会の成功を受けてのもので、ますます注目が集まっています。新しい倉庫は、安定した運用を視野に入れた先進的な物流機能を備えており、関心を寄せる業界関係者を含む多くの方々に、倉庫の魅力を直接体感してもらう絶好の機会です。

第1回内覧会の成果

2025年12月2日と3日に行われた第1回内覧会は、大盛況のうちに終了しました。2日間で180名以上の方々が来場し、さまざまな業種の物流事業者やメーカー、商社の関係者からも高い評価を得ました。参加者の皆様が、倉庫の機能や立地条件、さらにはBCP（事業継続計画）に配慮した設計に強い関心を示されました。そのため、再度の内覧会開催が決定されたのです。

第2回内覧会の詳細

予定されている第2回内覧会では、以下の内容で実施される予定です。

- 日程: 2026年1月22日（木）・23日（金）
- 時間: 10:00、13:00、15:00の3回
- 場所: 大阪運輸倉庫株式会社枚方営業所（大阪府枚方市走谷一丁目47番1）
- 所要時間: 約1時間
- 参加対象: 物流関連企業の担当者、メーカー及び荷主企業の方々、物流施設の賃借や活用を検討されている方々

お申込みは公式ウェブサイトから可能です。定員に達し次第、受付終了となるため、早めの申し込みをおすすめします。また、内覧会の前に冬季休業があるため、休業中に申し込まれた方には、1月5日以降に参加確定の連絡が来る点もご留意ください。

大阪運輸倉庫株式会社について

1940年に設立された大阪運輸倉庫株式会社は、関西一円で総合的な物流サービスを提供してきた実績があります。「TRANSPORTからTRANS HEARTへ」を企業理念に掲げ、「人とビジネスを結ぶ」ために心を込めた物流サービスを目指しています。一般貨物輸送をはじめ、温度管理が必要な医薬品や食品の物流など、幅広い事業を展開しています。その一環として、日タクホールディングスと連携し、陸上交通と物流を組み合わせた多様なサービスを提供しています。

まとめ

新しい枚方新倉庫がもたらす物流の革新に期待が高まる中、多くの関係者が内覧会に参加し、直接その目で新たな物流拠点を体感する機会を得られることになります。物流業界に関心のある方はぜひ、内覧会に足を運び、最新の倉庫機能と設計についての理解を深めてください。大阪運輸倉庫株式会社は今後も顧客の課題解決に寄り添い、地域の物流拠点を支える役割を果たすことを使命としています。