eeasyが提供する新たなAPIサービス
日程調整の自動化は、ビジネスシーンでの業務効率を大きく向上させるツールと言えるでしょう。そんな中、日程調整サービス「eeasy」は、外部システムと連携できるAPIを新たに提供開始しました。このAPIは、特に「eeasy会員向け」と「SaaSベンダー向け」の二種類に分かれており、それぞれ異なるニーズに対応しています。組織や企業がこのAPIを活用することで、日程調整機能を外部システムにスムーズに組み込むことが可能になります。
高度な日程調整機能へのアクセス
「eeasy」のAPIを利用すれば、外部システム内から直接日程調整機能を呼び出すことができ、調整結果を簡単にフィードバックできます。また、取引先の履歴やステータスへの反映もスムーズに行え、業務の流れが崩れることもありません。これにより、各種サービスと連携を進めることによって、さらに多角的な業務効率化が期待されます。
主な活用例
自動化された営業アポの調整
問い合わせフォームに「日程予約ボタン」の設置を行うことで、営業アポイントの調整と営業担当者の割り振りを自動化することが可能です。これなら、忙しい営業チームの負担を軽減し、効率的に顧客対応を行えるようになるでしょう。
サポート業務の自動化
自社サービスのユーザー操作画面に「サポート予約ボタン」を加えることで、カスタマーサポートの予約を事前に自動で受け付けることができます。これにより、サポート担当者の負担を減らし、顧客へのサービス提供も迅速化されます。
SaaS機能の一環として
他にも、「メールの一斉送信機能」や「取引先の管理機能」など、各種SaaSサービスにeeasyの日程調整機能を埋め込むことが可能です。各機能間の連携を強化することで、日程調整をより快適に行えるようになるでしょう。
eeasyとは何か?
「eeasy」は、GoogleカレンダーやOutlook予定表と連携し、空き日程を自動で判定します。これにより、ビジネスでのさまざまな日程調整を自動化または半自動化することができ、業務の生産性を格段に高めることが可能です。最短10秒で調整が完了し、ダブルブッキングの心配もなく、予定は自社カレンダーに自動で登録されるため、手間や漏れがありません。
このように、eeasyは日程調整を簡単にし、さらに企業のビジネスプロセスの中に自然に溶け込む形で活用されています。個人対個人の日程調整だけでなく、チーム内での担当者自動割り振りや複数社間での調整にも対応しており、用途は多岐にわたります。
株式会社E4について
今回のサービス展開を行う株式会社E4は、「当たり前を変える」を信条に、日々事業を推進しています。他者の役に立ちながら、人々の生活をより便利で豊かにすることを目的としており、これからもさまざまなサービスの洗練を進めていく予定です。
会社概要
- - 社名:株式会社E4(イーフォー)
- - 所在地:東京都千代田区二番町9番地3
- - 代表者:代表取締役社長 杉本太一朗
- - 設立年:2018年7月
- - 資本金:1,000万円(資本準備金含む)
- - 公式サイト:E4の公式ウェブサイト
今後も、eeasyを通じて多くの企業や個人の業務効率化をサポートし続けることでしょう。